沖縄恩納村産のパッションフルーツは、3週間熟れるのを待って、ゼリーになりました。沖縄ブログ/恩納村ブログ/パッションフルーツ
お土産は、すぐ食べられるお土産もあれば、3週間熟させて、ゼリーに加工して食べて頂くお土産の方法もあります。とても手間と気持ちの入ったお土産です。社長ブログ/神戸の生活/社員・従業員
沖縄の恩納村に行けば、パッションフルーツの果実を、おんなの駅(道の駅)や、農作物販売所で、積極的に扱われています。
パッションフルーツは、内地でも植えておけば蔓(つる)が伸びて、夏になると実が収穫できます。
初めてパッションフルーツを手に取る人は、この食べ方は分からないと思います。
リンゴや柿のように外側の皮をむいて頂く方法ではありません。
パッションフルーツは、二つに割って、中の種に付着しているゼリー状の液体のような物が甘い香りがします。これを使ってゼリーを作ります。
種自体は、胃の中では消化しきれないもので、予め除去しておきます。
沖縄で社員の皆さんにお土産に持って帰ってきたパッションフルーツは、3週間程度自然の状態で置いておくと、外側にしわが寄るように熟してきます。
熟したパッションフルーツは、甘い、甘い、フルーティーな香りがします。
その頃、そろそろパッションフルーツを使ったゼリー作りの時期になりました。
社員の皆さんに差し上げるには、かなり沢山作って冷蔵庫で冷やし、持ち運び用の発砲スチロールの保冷箱に入れて、会社に持ってきました。
さて皆さん、どんな感想でしょうか?
仕事の後に疲れをとるのに、とても効果的だったようです。
2015年7月28日(火)