淡路市の花火大会は、淡路夢舞台の広東料理「海華(ハイファ)」で見ました。 神戸の社長ブログ/淡路ブログ/淡路市
淡路夢舞台で見た花火を、孫のU君がすぐに絵に描いてプレゼントしてくれました。神戸の社長ブログ/孫ブログ
淡路市の花火大会は、台風通過により開催が危ぶまれるほど天候不順です。
当日の朝になっても台風の余韻が残り、空は曇り、今にも雨が降りそうです。
こんな時は、主催者側の淡路市の市長さんは、
花火大会に来る人達の大きな期待が集まっていて、その決断に心理的にプレッシャーがあったと思います。
花火は、8時15分からです。しかし、花火の場所取りは、太陽が沈む前から始まっています。
淡路夢舞台に入ると、ティラノザウルスの模型が迎えてくれました。
松葉博雄の場合は、淡路市の淡路夢舞台の広東料理店「海華(ハイファ)」を予定しています。
今夜は、海華の席は、全て予約客で満席でした。
コース料理ですが、U君とMちゃんがお腹が空いているので、出てくる料理の順序を変えて貰って、先に焼きめしを出して貰いました。
U君も、Mちゃんも、普段より、格段に食欲があるようです。
家でこれほどの食欲がないのは料理の味のせいかと、ママは嘆いています。
花火の前に、今夜は特別に、淡路島のウクレレ愛好家のメンバーによる、ウクレレのステージがありました。フラダンスを踊る人も一人いました。
松葉博雄は今月、沖縄恩納村ムーンビーチホテルでの、ムーンビーチルアウを見物して、フラダンスをかぶりつきで見てきたので、フラダンスの上手下手は、何とか分かるようになりました。
幼児でも、性格が出てきます。Mちゃんは、フラダンスを間近に見て、両手を上に上げて、フラダンスのマネをしています。身体を左右に揺すって、音楽に乗っています。
U君は、幼い時から音楽が好きで、音楽が流れると、リズムに乗る動きをします。
今夜の海華のお料理はとても美味しくて、食べ残すことがありません。
ウクレレの演奏が終わると、もう暫くして花火が上がる頃です。
淡路牛のステーキが出てきました。とても美味しい味付けです。
何てったって、花火は近くで見るのが良いのに決まってます。
それは、花火の大きさと、花火の音響の違いです。
大きな花火は、その炸裂する音が、お腹に響くほど大きく感じてきます。
今夜の淡路市の花火は、5000発と言われています。
花火の数え方は、花火はひとつの円で、一発と数えるわけではありません。
花火の打ち上げ発数の数え方は、3寸玉を基準に一寸ごと二乗し、数えます。
3寸= 1発 、 4寸= 2発 、5寸= 4発 、 1尺=128発 ・・・ と換算します。ということは、目に見えてるひとつが1発ではありません。ちなみに、 10号玉=6万円(1尺玉 約30cm)で、20号玉で、55万円です。
(出展:松葉博雄ホームページより: https://mazba.com/31853)
家に帰ると、U君は早速、さっき見た花火を思い出して、クレヨンを使って絵に描いてくれました。
短時間に、何枚も、一人一人へ、一枚ずつ渡すように、花火の絵を描いてくれました。
これには驚きました。幼児の才能は、どんな才能を持っているか、保護者はよく見て、その才能を早い内に見つけ、伸ばしてあげるのが大切ですが、好き嫌いもあり、無理強いしてはいけません。
2015年7月19日(日)