父の日には、息子夫妻、娘夫妻、孫のU君、リッキー君、Meちゃん、Kanaちゃんからも 感謝のお花を頂きました。
父の日には、息子夫妻、娘夫妻、孫のU君、リッキー君、Meちゃん、Kanaちゃんからも 感謝のお花を頂きました。 父の日と、母の日は、どちらが国民的行事になっているでしょうか?どちらが経済効果が大きいでしょうか? 父の日
父の日には
母の日ほど、盛況ではありませんが、
男女平等に父の日もあります。
母の日は5月で、その後を追うように、
6月には父の日がきます。
その父の日は、
2015年には6月21日の日曜日です。
二つの花が届きました。
それぞれメッセージがついています。
「パパヘ
いつも私達を見守ってくれて、本当に有り難う御座います。
前を向き挑戦する姿を見て、尊敬しています。
身体に気をつけてこれからも、夫婦仲良く、楽しんで下さいね。
感謝をこめて・・・」
孫の4人が集まりました。
男の子は、Uくんとリッキー君です。
女このは、MちゃんとKちゃんです。
この際、孫を囲んで、
写真を写しましょうということになりましたが、
大人達は写真に入ろうとはしません。
リッキー君は、双眼鏡を覗くのが大好きで、
屋外を見たり、部屋の中を見たり、
新たな発見をしようと、研究熱心です。
お花のプレゼントとあわせて、
アルマーニのポロシャツも頂きました。
父の日に感謝をこめて、
新愛園で夕食を頂く事になりました。
気になっていた、
母の日と父の日の経済効果を調べてみました。
そうすると、
第一生命経済研究所の2005年の調査では、
母の日は2377億円、
父の日は、1825億円と、
圧倒的に母の日の経済効果が大きいことが分かりました。
フカヒレののお刺身です。
これがUくんにはたまらなく美味しく感じて、
どんどん手が出ています。
U君のママは、近くのお店に行って、
買い物をしているので、その不在中に、
ママの分までフカヒレの刺身を頂いています。
父の日と、銘打った食事会ですが、
昔偉かった父も、今では年をとってしまい、
かなり存在感が薄くなってしまいました。
松葉博雄の友人の話を聞けば、
それでもまだ尊厳があるほうらしく、
お祝いをしてもらっているだけ、
たいしたものです。
父の日の経済効果についてですが、
一般的には、お父さんへはどんなプレゼントが多いのでしょうか?
調べて見ると、
子供が父の日プレゼントランキングは、
食事・グルメが一位、酒類が二位、衣類が三位でした。
U君と 一緒に食事をしていると、
食欲に対して、上り坂と下り坂の違いをひしひしと感じます。
U君は以前、食材で遊んでいましたが、
今は食材をちゃんと頂いています。
出てくる料理も、味が分かってきて、
美味しいものならどんどん積極的に食べています。
Mちゃんも、フォークやスプーンを使うよりも、
手でつまんで、積極的に美味しい物を食べています。
皆で円卓テーブルを囲んで食事をしていれば、
取り合って食べるような、
新しい食べ盛りの子供が増えたこと、
そしてそれを見る事が、
父の日への最大のプレゼントです。
U君は来春、めでたく小学生になります。
今時の小学生のプレゼントは、
夏にランドセルを孫にプレゼントするそうです。
すでに、下調べが出来ているようで、
明日はランドセルを見に行くそうです。
新愛園の最後のお楽しみは、
マンゴープリンです。これもU君の大好物です。
マンゴープリンにかかったソースを丁寧にスプーンで集めて、
取り皿に移して、
美味しそうにマンゴープリンを食べていました。
こんな食欲を見れば、見てて楽しくなります。
2015年6月20日(土)