彦根　うなぎや 源内では、今夜の料亭旅館 やす井で、ごちそうを食べるので、ひつまぶしを選ばなくて、うなぎ丼を選びました。　彦根ツアー（4）

彦根城は平地のお城なので、お城から城下町までの道には、たいした段差がありません。

これが、山城の代表格の天空の城と言われる竹田城では、お城と城下町は大変な高低差があって、上がるのも大変、下りるのも大変でした。

京町と言われる、観光のために整備された黒板白塀のお店が並ぶ地区で、昼食をいただくお店を探します。

今夜は、料理旅館のやす井で美味しい料理をいただく予定なので、お昼は軽いものにします。

夢京橋あかり館の前を通っています。

近江漬物　山上のお店の前を通っています。

日本茶の、政所園の前を通っています。

ここはお肉の店、伽羅です。ここにしようかと迷います。迷うのは、やす井で近江牛が出ると被るからです。

結局、選んだ店は「うなぎや源内」です。

うなぎや源内の、メニューでも迷いました。

豪華なのは、うなぎが二段になったひつまぶしです。ひつまぶしではちょっとお腹に重いかなぁと、迷います。

軽量級の、うなぎ丼にしました。

うなぎは3切れだけで、軽量級でしたが、ごはんはたくさん入っていました。

うなぎ丼を食べながら、片山正喜さんが、九州に上陸して山陰地方を経由して、ここまで車で寝泊まりしながら各地を回ってきたお話を聞いています。

十分に、お腹がいっぱいになったあと、近くにある骨董屋さんを覗いて見ることにします。

片山正喜さんは一足先に昨日から彦根市にいることもあり、大体の地理を理解しているので、お店の方に骨董屋さんの場所を尋ねて確認しています。

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2015年6月11日（木）