淡路島の食材 食を求めて福良へ、食材を求めて志筑へ、淡路島を回っています。
淡路島の食材 おのころアイランドの、ハッチャン奈良漬けが、オススメです。家庭画報の雑誌を見て、お取り寄せした茶碗蒸しは、「福田食品工業」の料亭の味 茶碗むしです。 淡路(3)社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ
淡路島の食材
淡路島に来ると、おのころアイランドの前を通ると、買って帰りたいものがあります。
それは、ハッチャン奈良漬けです。1本が600円です。
なかなか美味しいので、今日は2本買いました。レジに持って行くと、ハッチャン奈良漬けのファンは、沢山いらっしゃるそうです。
卵かけご飯に良さそうな、有精卵の生卵も買いました。上田明弘さんが出品した卵です。
おのころアイランドの生鮮野菜売り場は、付近の農家が持ち寄った、委託販売の野菜で、フローラルアイランドと、ビジネスの方法は、似ています。
フローラルアイランドの方が、毎日の客数が多いので、出品数も多くなってきますが、よく売れ
るためか、価格はおのころアイランドよりも、フローラルアイランドの方が、やや高く感じます。
淡路島の食材 あなご
次のお店は、焼きあなご屋さんです。最近、岩屋のお好み焼き屋 やっちゃんで、ここの焼きあなご屋さんと偶然知り合いました。
こちらの焼きアナゴ屋さんのお店の方から、ここの焼き穴子を、神戸三宮まで送って頂きました。
お店に入ると、焼き穴子だけでなく、お弁当も、お寿司も、扱っていることが、分かりました。
買って帰りたいところですが、今夜の食事のメニューは、すでに決まっているので、見送りです。
亘(わたる)のお店に入ると、やっちゃんで会った、先日の方が居て、松葉博雄のブログ記事を読んだそうです。
これまで、焼あなご屋 亘 と、その姉妹店の、すし屋 亙(のぶ)では、社長さんは、お客さ
んがお店の中で、写真を撮るのをお断りしていたそうです。
しかし、今回の松葉博雄の焼あなご屋 亘の記事は、気に入ったようで、従業員の方にも、喜ん
で、パソコンを見るように勧めたそうです。
焼あなご屋 亘は、国道28号線に面していて、淡路市志筑にあります。
焼きあなごのお値段は、大サイズの穴子4本1串で、3200円です。
そうなると、アナゴ1本 800円です。小さいサイズは、5本で1串 1800円です。
今日も、極上の焼きアナゴを購入しました。このお店は、今年の2014年3月からのオープンです。
穴子を焼く工場は、明石にあるそうです。明石から志筑まで、焼き上がった穴子を運んでいます。
あなごの事情は、獲りすぎて、肥えたアナゴを充分に揃えるのは、難しくなっています。
冬になると、大磯港には、渡り鳥が羽を休めるようになりました。
渡り鳥がとどまるのは、池と思っていたら、海の湾の中にでもとどまることを知りました。
潜って、海の小魚も捕っています。海水は辛くないのでしょうか?
淡路島の食材 福良の万代鯖寿司
今夜の夕食は、福良の万代で買った、自家製鯖寿司です。
サバの脂の乗りは、極上でした。
ちょっと物足りないのは、鯖寿司の中の、ご飯の炊き方です。
やや固く、急いで炊いた、早炊きご飯のような感じです。
切り口を見ると、サバの脂の具合が、よく分かります。
三週間ほど前に、自家製干し柿を作りました。
一つ、取り出して、干し柿を食べたいという、奥さんのリクエストで、干し柿を縄から外して、
食卓に並べました。これを食べるのは、奥さんです。
庭で出来た、みかんは、冬になってくると、秋よりは甘みが加わってきて、これなら、出荷できそうな味になりました。
鯖寿司を食べながら、ビールを飲みながら、今夜の楽しみのテレビ番組は、
米倉涼子さんの「ドクターX」です。残念ながら、今夜は最終回だそうです。
こたつに入って、ビールを飲みながら、鯖寿司を食べながら、奥さんと団らんしていると、子供
達が居なくなると、随分家は静かになったものだ、と思います。
奥さんの、オススメのもう一品が出てきました。大きな丼に入った、茶碗蒸しです。
この茶碗蒸しは、家庭画報の雑誌を見て、お取り寄せした茶碗蒸しを使っています。
かに、えび、ぎんなん、しいたけ、かまぼこなどが入っていますが、アナゴと柚子を加えました。
この茶碗蒸しは、冷凍で送られてきて、15分蒸すだけで、本格的な茶碗蒸しの出来上がりです。
大きな丼なので、料亭で出るような、小さな茶碗蒸しとは、違います。何が違うのかといえば、茶碗蒸しの中に、うどんが入っているのです。
一玉の五分の一くらいのおうどんを入れて、小田蒸しにしています。
サバ寿司は4切れで充分で、これに、茶碗蒸しのうどんがあれば、もうこれで、夕食は満腹になりました。
2014年12月18日(木)