沖縄やんばる春めぐりの広告キャンペーンが、三宮センター街で行われていました。

三宮のセンター街を歩いていると、沖縄の「沖縄やんばる花めぐり」の紹介イベントの準備を、野村證券の店舗の前で、始めていました。

通りがかったときは、まだ準備中でした。2013年11月にも、同じセンター街で、沖縄やんばる花めぐりの広告キャンペーンがありました。

臨時のステージに、太鼓が用意されていたので、どんなことをするのか推測出来ます。

主催者は、沖縄県の本部（もとぶ）町です。もう一つは、航空会社のソラシド航空です。

沖縄美ら海水族館の袋に入った、キャンペーン配布用の配布物が、沢山用意されています。

野村證券神戸支店の前で、沖縄の広告キャンペーンがあるなら、用件を済ませたら、またここに寄ろうと思って、一旦は通り過ぎて行きました。

1時間ほどして、今度は帰り道に、センター街の野村證券前を通りかかると、太鼓の音が、お腹に響いてきました。エイサーで踊る、あの太鼓の音です。

もし、初めてこの沖縄のエイサー踊りを見れば、きっと闘いの前の踊りかと、勘違いします。

本部へ来て下さいという、デモンストレーションの踊りです。

踊りが終わると、ミス沖縄と、沖縄県本部町観光大使の「ぶトモー」が、ステージに登場しました。

ミス沖縄は、髙江洲景子（たかえす けいこ）さんと、上原唯（うえはら ゆい）さん、名護愛（なご ちか）さんの3名ですが、その中の1人が今日ステージに上がって、沖縄の本部について、2つの魅力を紹介していました。

1つめは、本部と言えば、沖縄海洋博と、水族館です。2つめは、冬の沖縄の魅力です。2月でも、最低気温が17度と、紹介していました。

松葉博雄も、沖縄に148回行っているので、沖縄の本部と言えば、浮かんでくることがあります。

沖縄の本部と言えば、沖縄ソバのきしもと食堂です。観光ガイドブックに紹介されていて、きしもと食堂は、いつも観光客で満席です。しかし、この波及効果は、限定されています。

沖縄の本部と言えば、すぐ近くに離島の瀬底島があります。

瀬底島には、リクルートグループが開発したホテルが、環境破壊をしたまま、途中で放り出した、ゴーストホテルがあります。

パンのクロワッサンの形をした、クロワッサン島と呼ばれる、水納島があります。

沖縄の本部と言えば、やはり、海洋博覧会会場と、美ら海水族館と、国営沖縄記念公園熱帯ドリームセンターです。

2014年11月22日（土）