従業員満足を高めるために、勤労感謝の日だけでなく、1年を通して感謝の企画を考えています。
従業員満足を高めるために、勤労感謝の日には、美味しいメンチカツと、育てたミカンのプレゼントを用意しました。
従業員満足を高めるために
勤労感謝の日は、11月23日です。
この日に、社員の皆さんに、
社長から、とっても美味しい
ミンチカツとコロッケのセットを用意しました。
従業員満足を高めるために 勤労感謝の日のメッセージ
従業員の皆さんに、
ミンチカツとコロッケを差し上げます。
勤労感謝に日のメッセージを、
社長からの気持ちを込めて書きました。
ミンチカツは、包装を開けると、
すぐ食べられるものではありません。
ミンチカツをいただくためには、
お家で油の用意が必要です。
油を加熱して、170~180度まで油が
熱くなってからミンチカツを揚げていただくと、
とても美味しいのです。
開けてすぐ食べられるものと、
料理をしてから食べられるものがあります。
料理をし慣れている人は、
ミンチカツを喜んでくれると思います。
しかし、料理をあまりしないとか、
面倒くさがり屋の人だと、
ミンチカツは少し手間の掛かるプレゼントになりそうです。
ミンチカツは、すぐ食べなくてもいいのです。
一旦冷凍しておけば、必要な時に、
何も無い時に、ミンチカツが食べたくなったときに、
思い出して、冷凍庫から取り出して、食べて下さい。
従業員満足を高めるために、社長からのプレゼントは続きます
そろそろ12月になり、1年の反省の時期です。
この1年間に、社長さんは、
社員の皆さんのために、
あれやこれや企画をし、プレゼントを用意しました。
色々なことを考えて、社員の皆さんの、
従業員満足度を高めるように、取り組んでいます。
ここで難しいのは、あれやこれやしていることが、
恒常的になると、してもらうことが当たり前と錯覚することです。
初めて企画に触れた時は、
誰もが新鮮な驚きがあります。
それが、だんだん慣れてくると、
さらに期待は高まってきます。
以前に、社員の女性が、北海道の新じゃがが出来ると、
自宅でポテトを作って、社員全員に、
お昼のお弁当用に、持ってきてくれていました。
この事例は、積極的に従業員満足を高める施策への、協力の事例です。
一方、企画をする、プレゼントを用意する
社長さんにも、何らかの期待があります。
それは、社員の皆さんが喜んでくれることですが、
プレゼントを繰り返していると、
社員の皆さんの喜びも、微分的に減少してきます。
買ってきたものでなくて、自分で買ってきた、
蜜柑の苗を、ミカンの実が実るまで、
苗のときから育てて、収獲したミカンを、
社員の皆さんに、用意しました。
蜜柑の実は、お店で買えば買えます。
このみかんは、買ってきたミカンではなく、育てたミカンです。
これなら、意外性があるでしょうか?
ミカンはやはりミカンでしょうか?
次の意外性は、このミカンの実を甘くすることです。
お店では買えないほど、美味しい蜜柑なら、
社員の皆さんの喜びは、高まるでしょうか?
高まるように、次は甘い蜜柑作りに挑戦してみます。
2014年11月22日(土)