北海道の新じゃがを使った、ホームメイドの肉じゃがをさんプラザコンタクトレンズのスタッフへNさんが持参してくれました。
2007年9月17日(月)は、敬老の日です。以前は、敬老の日は9月15日でしたが、休日が続くようにという、2001年の祝日法改正(いわゆる「ハッピーマンデー」)で、今年は17日(月)になっています。
さんプラザコンタクトレンズの営業時間は、祝日は12時からのスタートで17時までです。
今日のように、お仕事が遅くスタートする日には、途中に休憩する時間がないので、おやつを準備しています。
今日は、驚いたことがありました。スタッフのNさんが、自宅で作った肉じゃがを鍋のまま持ってきてくれたのです。
クロネコ宅急便のヤマト運輸から、新じゃがの季節になると、「北海道の新じゃがを買いませんか?」というお誘いが来るそうで、その新じゃがで肉じゃがを作ったと言うことです。
スプーンを2つ用意してきて、容器に移して行きます。
これをスタッフの皆方にお渡しします。作り立ての肉じゃがの甘い香りが、事務所に漂ってきます。
今日の神戸の外は、やや雲が掛かったものの、晴れの良い天気です。
敬老の日は、本来は「お年寄りの方を敬愛し、長寿を祝う日」ですが、我が社では、年長者から若い人がサービスを受けていることになります。
その理由は、Nさんは、普段、スタッフの皆さんが旅行に行ったときにお土産を買って帰ってくれて、それをいつも頂いているので、気持ちの中で、何かお返しをしたかったそうです。
でも、Nさんは、旅行に出掛ける機会があまりないので、そこで、自分でお料理を作って、皆さんに感謝の気持ちを表したかったそうです。
一つひとつの取り皿の量が、うまく均等になるように作業は進んでいます。匂いは、どんどん広がっています。
もし、りんちゃんでもいようものなら、大変なことになりそうです。
この他に、おにぎりとかパンとかと一緒に頂くことになります。思わぬ季節のお料理の肉じゃがを頂いて、大喜びです。
Nさん、ご馳走様でした。