松葉登美子母から数えて、4代続いて、元町の中華料理店 丸萬がお気に入りです。

丸萬の中華そば(ラーメン)のおつゆは、透明です。おつゆは飲みたし、塩分は控えたしで、全部は飲み干しませんでした。 中華料理 丸萬

丸萬で、中華料理を、お昼にいただきます。元町の丸萬には、母の代から来ています。

松葉博雄の母、松葉登美子母から数えて、U君とMちゃんは、4代目になります。

丸萬の美味しさは、味が淡白なことです。あっさりとした味付けです。

U君たちが神戸に来ているので、お昼は、ラーメンとか、焼きめしとか、食べやすい中華料理を選びました。

U君は、もうすぐ5歳になります。どんどん体が成長して、力も強くなってきています。それを支えているのは、口から取り入れている、食べ物です。

U君の食欲は、アクセルが入ったり、ブレーキが入ったり、一定の速度ではありません。

今より幼いときは、一日にバナナを4~5本食べていたときもあります。

最近は、食欲はやや落ち着いているようです。お父さんやお母さんからすると、子供が素直に食事を済ませてくれたら、とても助かります。

お父さんやお母さんが困るのは、食事の時に、なかなか食が進まず、休み休み食べたり、食材をおもちゃにして遊ぶようなことがあると、教育のために、躾のために、叱らざるを得ません。

今日の丸萬は、好みに合うのか、U君もMちゃんも、スムーズに進んでいます。

ラーメンのおつゆを見れば、透明で、丸萬のラーメンが、淡白であることが分かります。しかし、味はちゃんと付いているのです。決して、お湯のような味ではありません。

松葉登美子母と丸萬に来ていたときも、松葉博雄の注文するのは、このあっさりラーメンと、焼きめしのセットでした。

松葉博雄の奥さんも、子供達も、この丸萬が好きです。そして、U君とMちゃんが丸萬を気に入れば、これで4代続いての、お気に入りの店になります。

Mちゃんをあやしながら、食事をするのは、なかなか静かには出来ません。Mちゃんが両足でテーブルを蹴って、早くマンマ食べたいと、焦るように訴えているからです。

こうして、幼児をあやしながら、食事をしていると、3人の子供の幼いときの食事時間を思い出します。

叶わぬことですが、松葉博雄が1歳か2歳の幼児の時は、周りの人に、どのようにマンマを食べさせてもらっていたのか、見てみたいものです。

ミルクから離れて、これから離乳食に移ります。世の中には、こんなに美味しいものがあるのかと、気が付けば、Mちゃんも、ミルクなんかに拘らなくなる日が、近付いています。

2014年10月26日(日)