兵庫県議会議員の小西たかのりさんの立て看板が、小西のパンの店の前にありました。
小西のパンか、丹波黒豆の枝豆か、どちらが篠山のお土産として、社員の皆さんに、人気があるでしょうか?
社員の皆さんに、丹波篠山のお土産を買って帰ることにします。篠山のお土産で人気が良いのは、「小西のパン」です。
小西のパンへは何度も来ています。前回は2009年9月に、従業員の皆さんへ、どっさり購入してきました。
篠山商店街連合会の発行するフリーペーパー「ささやまの商店街へいこう。vol.9」には、小西のパンについて、次のような紹介文がありました。
「小西のパンは、篠山名物の黒豆をふんだんに使った黒豆パンが人気!売り切れ次第終了なのでお早めに。」
小西のパンは創業明治26年の、老舗のパン屋です。定休日は火曜日です。
小西のパンのお店の前には、駐車場が無いので、車を停めて、大急ぎで奥さんが黒豆パンを購入に走ります。車に残った松葉博雄は、対向車が来れば車を少し移動させながら、奥さんが帰るのを待ちます。
これはペンギンが子育てをするとき、片方が卵を抱いて、片方が海に出て、餌をお腹に入れて帰ってくることを連想します。
お店の横に、小西たかのりさんの立て看板があるのに気付きました。
小西たかのりさんは、兵庫県議会議員で、
兵庫県議会農政環境常任委員長
兵庫県医療審議会委員
丹波篠山観光協会顧問
篠山川沿岸土地改良区理事長
篠山市柔道協会会長
の役職をつとめ、小西のパンの取締役でもあります。
先日の、某兵庫県議会議員の方の政務調査費の問題についても、自身のホームページで報告されていました。
小西たかのりさんも、同様に兵庫県議会議員なので、兵庫県議会の信用の回復のため、努めたいと思っているようです。
売り切れご免の大人気の小西の黒豆パンです。丹波篠山に行った翌日に、従業員の方に、一人1個ずつ、黒豆パンをお配りしました。
従業員の方からは、「ほんのり甘くて、ふわふわで、黒豆も上品で柔らかく、美味しかった」
「あっという間に食べ終わりました!」など、好評をいただきました。
秋になると、丹波黒豆の収穫が始まります。このときも、枝豆を沢山買って帰り、社員の皆さんにお土産として配っています。
もしアンケートが出来るなら、丹波黒豆は、枝豆の方が良いのか、それとも小西のパンのように、すぐに食べられるようになっている方が良いのか、どちらに軍配が上がるか、興味があります。
2014年7月11日(金)