JA丹波ささやま「味土里館」では、2009年の丹波篠山栗が店頭に並んでいました。篠山本町商店街で、従業員の皆さん用に小西の黒豆パンをどっさり購入しました
JA丹波ささやま「味土里館」・丹波篠山栗・ポン菓子 丹波篠山への近隣ツアー(2)
篠山食堂でお昼を食べると、いつものコースは、 「JA丹波篠山・味土里館」です。お天気が良いので、気になるポン菓子(穀類膨張機)のお店が出ていました。
前回、ポン菓子の記事を紹介すると、多くの方が興味を持って、読んでいることが分かりました。
昔懐かしいノスタルジアを感じるのか、それとも、自分もこのポン菓子屋さんをしたいと興味を持っているのか、どちらでしょうか?
「JA丹波篠山・ 味土里館」の中に入って、食材を買い物します。目に付いたのは、早くも丹波篠山栗が店頭に並んでいることです。
3Lで1キロ2100円です。
ご祝儀相場か、ブランド価格か、少し高く感じます。
味土里館の後は、篠山市の商店街に向かいます。小西の黒豆パンを買うつもりです。
お城の近くには、観光施設が整っていて、篠山城の堀の改修も出来ていました。篠山城は、400年にもなる古いお城です。
篠山食堂でお昼ご飯を済ませたので、篠山牛を食べたい訳ではありませんが、どのぐらいのお値段なのか、ちょっと覗いて見ると、上等のコースで5000円です。
但馬牛の見本があります。柔らかそうな、脂の乗った、上手な見本です。
篠山本通りの御菓子の店、小西の黒豆パン前で、車を停めると、交通妨害になるので、奥さんをお店で降ろすと、黒豆パンを買って、出てくるまで頃合いを見計らって、松葉博雄は適当に市街地を廻ってきました。
田んぼでは、稲刈りが終わっているところもありました。間もなく、丹波の特産、黒豆の枝豆が解禁になる時期が近づいて来ました。
ぐるりとまわって、もう一度、小西の黒豆パンのお店に戻ると、奥さんは、従業員の皆さん用に、とてもたくさんの黒豆パンを段ボールに収めて、車が戻ってくるのを待っていました。
2009年9月10日(木)