痛い目に、あう前に。眼科へ行こう!と、ジョンソン・エンド・ジョンソン社は呼びかけています。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/ジョンソン・エンド・ジョンソン
痛い目に、あう前に。眼科へ行こう!と、ジョンソン・エンド・ジョンソン社は呼びかけています。神戸三宮地区でも、カラーコンタクトレンズ(カラコン)による眼障害が問題になっています。
カラーコンタクトレンズ(カラコン)の安全性に、ご注意。眼科検査から外れたカラコンの購入方法では、眼障害が多発しています。メーカーには、製造物責任法(PL法)で、製造責任があります。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/ジョンソン・エンド・ジョンソン
痛い目に、あう前に。眼科へ行こう!と、ジョンソン・エンド・ジョンソン社は呼びかけています。
ジョンソン・エンド・ジョンソンの、
デイビッド・R・スミス社長(David R.Smith)
が取り組んでいる企画の、案内がありました。
コンタクトレンズの普及とともに、本来予想していなかった、
カラーコンタクトレンズ(カラコン)の予想を超える普及が起きています。
カラコンを、高度管理医療機器として理解しないで、
化粧品や日用品として理解する、
若い女性の装用者が増えてきています。
コンタクトレンズの装用を続けるには、
眼科検査を受けながら、装用を続けることが、安全性を確かにすることです。
しかし、医療ルートから外れて、通信販売や、
医療機関のサポートのない販売方法が、増えてきています。
こうなると、コンタクトレンズによる眼障害が多発するのも、
防げないことです。
そこで、使い捨てコンタクトレンズ大手の、
ジョンソン・エンド・ジョンソン社は、
コンタクトレンズの使用継続を、医療ルートに戻そうとしています。
具体的な方法としては、
ジョンソン・エンド・ジョンソン社のコンタクトレンズを、
眼科医の検査を受けて2箱以上購入すれば、
500円のQUOカードをプレゼントしています。
さらに、アンケートの回答で、
500円のQUOカードをプレゼントするという企画です。
ジョンソン・エンド・ジョンソンの担当の岡﨑裕之さんは、
「feel アキュビュー プログラム」の説明と
申し込み受け付けのために、来られました。
この計画は、先日、デイビッド・R・スミス社長(David R.Smith)が、我が社に来られたとき、案内があったので、我が社も企画に賛同します。
ジョンソン・エンド・ジョンソンが、
こうまでして、コンタクトレンズの購入に、
眼科検査を受けていただくようユーザーに促すのは、
今の眼障害の多発を放置すると、
将来には製造物責任法(PL法)で、
損害賠償請求を負いかねないという、不安もあるようです。
カラーコンタクトレンズの注意報は、先日の国民生活センターから報道された通りです。
その背景には、カラコンが気軽に、
手軽に、化粧品感覚で購入されているという背景があります。
化粧品目的のカラコンでも、
視力矯正用のコンタクトレンズでも、
目に入れるコンタクトは、高度管理医療機器なのです。
使用方法や、注意報を守らなければ、
眼障害が起きる可能性があります。
ジョンソン・エンド・ジョンソンのホームページを見ても、
安全性の啓蒙を、積極的に呼びかけています。
今回の、feel アキュビュー プログラムは、
眼科と提携した販売店が中心で、
インターネットによる通販や、
化粧品感覚や日用品感覚で販売している販売店は入りません。
資料参照元:ジョンソン・エンド・ジョンソン ホームページ「眼科へ行こう!」より
2014年7月2日(水)