東浦町浦地区の、田んぼの周りに車で乗り入れてしまいました。進むも危険、引き返すも危険です。
淡路市の東浦町は、平地部分と丘陵地部分では、道路事情、住宅事情、農業事情がかなり違っていました。 淡路(2)
淡路市の、海の周りと、山の周りでは、どんなに違うのか、調べてみました。
木曜日定休日の朝は、淡路島東浦町の道の駅で、食材の買い物です。淡路島の淡路市には、花の栽培農家が多くて、今日も綺麗なお花がたくさん出品されています。
食費を削ってまで、綺麗な花を買うことはかなりゆとりがいります。でも、お客様の買い物行動を見ていると、お花を買っている人は、高年齢層を中心に、たくさんいらっしゃいます。
平日の朝は、土日祝に比べると、買い物客は少なく、それに合わせて、生産者の出品数も少ないのがいつもの特徴です。
奥さんにお願いして、淡路のタケノコを使った料理をしてもらいます。5月の下旬のタケノコは、孟宗竹から、淡竹に代わっています。
ちょっと買い物をしただけで、たくさんの出費になります。こんなに買ってどうするのと思うほど買っても、いつの間にか食材はなくなっていきます。
買わなくても困らないのに、買ってしまうのが花と果物です。お花は、仏壇にお供えするお花と、お部屋を飾る、季節の花です。
果物は、夏の果物スイカです。一玉買えば、食べきれないので、切り売りのスイカです。切っているスイカは、熟れ具合が分かるので、リスクは少なくなります。
NHKのためしてガッテンの、5月21日放送で、うずらの卵についての放送がありました。
あの放送を見ると、ついうずらの卵を選んで、買ってしまいました。こんな行動をとった人は、全国でも相当な数だと思います。しばらくは、うずらの卵が売れそうです。
今夜ご近所の人をお呼びして、海鮮焼きそばを作る予定なので、スーパーマルナカでは、魚の仕入れもしておきました。
お昼は、奥さんの好きなLOHAS CAFEです。時々LOHAS CAFEに行ってみても、満席が多く、なかなか昼食を頂けていません。
今日は運良く、わずか一席だけ空いていて、最後の一席に座ることができました。
一枚のプレート皿に、少量多品目のお料理が並んでいます。
ご飯は、白米と玄米の二つのうち、どちらかを選ぶことが出来ます。
昼食時間に、LOHAS CAFEに来ているのは、ほとんど女性客です。このLOHAS CAFEの常連客は、女性客のようです。
少量のお料理でも、ゆっくり噛んで食べて、ごはんと一緒に食べると、十分に満腹になります。
味噌汁はやや薄味で、これも、LOHAS CAFEの客層が、減塩志向の方が多いことを表しています。
本体価格900円ですが、消費税が8%になったので、972円という、端数のつく価格になりました。
東浦インターチェンジの近くにある、浦の大歳神社を中心に、半径500mで、大歳神社の山側を歩いて探訪してみました。いろいろと発見があったので、大歳神社界隈の探索を、奥さんにも教えてあげたくなり、車で案内して、特に印象に残った豪邸巡りをドライブしました。
農道の怖さは、1:道幅が狭いこと、2:ガードレールがないこと、3:草の茂みで高低差が分からないこと、4:大きな車が入ることを想定していないこと、5:農業用水路、ため池、水溜まりが多いことなどです。
予想外のことが起きてしまいました。選んだ道があぜ道で、ガードレールもない、道幅も狭い農道なので、一歩誤ると、田んぼに、農業用水路に落ち込んでしまいます。
ここは慎重に、奥さんに誘導して貰い、なんとかこのピンチを抜けるように、慎重に、慎重に運転して、なんとか、脱輪しないように、冷や汗をかきながら、進んでいきます。
やっとの思いで、もう少し先に、広い道が見える所までやってきました。危機脱出には、あと一歩です。
国道28号線まで来れば、もう大丈夫です。
田んぼの広がる、淡路の丘陵地帯を車で回るのは、無謀でした。なんとか国道に出て、一安心です。奥さんからは、大変な反省を求める意見を、聞かされました。
2014年5月22日(木)