神戸元町「菜っぱ」は、神戸大丸の西と東にある、菜食中心の和食のお店です。

神戸元町「菜っぱ」は、西と東のお店が満席の時には、お互いがお客様を相手の方に誘導し合っています。

神戸元町にある人気の和食店 菜っぱ

菜っぱでビジネスランチです。

普段は、三宮でビジネスランチです。

少しは、変わった場所に行かないと、

動物園の狭い檻にいるくまさんのように、

同じ場所をぐるぐる回ってしまうことになります。

そこで今日は、

三宮でのビジネスランチを、

元町に変えてみます。

元町の大丸百貨店の向かいに、

昔、力餅という、うどん屋さんがありました。

力餅は、現在は閉店しています。

菜っぱは菜食中心のお店

そのすぐ近くで、菜っぱという、

菜食中心のお店がとても流行っています。

今日覗いてみると、今日もただいま満席です。

しばらくお待ち下さいという張り紙がありました。

急階段の細い階段を上って、

様子を見てきます。

上りながら、ここで足を躓いてこけると、

この階段きついなぁ、下まで落ちそうだなぁと、

不安が頭をよぎります。

お店のスタッフが、ただいま満席なので、

同じ菜っぱが経営する、別のお店をご案内しますから、

そちらに行ってみて下さいという

、お客さんの廻しがありました。

菜っぱ 大丸百貨店の西側へ移動

言われた、もう一軒別の菜っ葉に行く事になりました。

場所は、大丸百貨店の西側です。

路地に入ったところに、目指す菜っぱがありました。

間口は広いものの、奥行きは浅く、横に広がるお店です。

カウンター席は、既にいっぱいで、

窓際のテーブル席が空いていて、

先ほどの菜っぱから電話があって、

テーブル席を確保してくれていました。

この、お客様を逃がさないようにしようという、

経営努力には関心します。

このような連係プレーで、

お客様を空いている店に誘導するには、

家族経営か、もしくは、

よほど社員教育が出来た経営者のすることです。

旬野菜「あげ菜っ葉」 日替わりランチの定食

菜っぱというイメージは、

なんだか鳥の餌か、

動物園の飼育の餌のように軽い感じがしますが、

どんなビジネスランチになるのか、

初めてのことなので、

日替わりランチの定食を選びました。

最初のスープは、菜っぱ特製の野菜スープです。

野菜の臭みがぬけたなかなか良い味でした。

季節の小鉢は、

アスパラの茎と、エンドウのさやです。

どんどん野菜中心の食事が進みます。

まるで精進料理のようです。

これで、午後の仕事のエネルギーが得られるのか、

少し心配です。

この不安を救ってくれたのは、

メインディッシュの魚料理です。

お魚は切り身で、炊き方も甘く、

とても美味しいマナガツオです。

あげ菜っ葉の味噌汁

ちゃんと味噌汁も出ました。

味噌は塩分が多いので、

味噌汁は、一日一杯にする事にしていますが、

どんな味噌汁の味なのか、濃い口なのか、

薄口なのか、興味もあり、

ついつい今日2杯目の味噌汁を飲んでみます。

ガラス窓のテーブル席なので、

通りの通行人からは、松葉博雄と奧さんの

二人が食べているのは丸見えです。

こんな時、誰か知っている人が通りかかれば、

一声かけたいなと思います。

最後は、アイスクリームです。

これも、野菜をジューサーにかけてシャーベットにしています。

なんでこんなに菜っ葉は流行っているのでしょうか?

女性の間で、人気のあるお店です。

どうやら、肥満防止で、

ヘルシーで美味しいからのようです。

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2014年4月23日(水)