兵庫県立大学大学院経営学研究科、MBAの会 喫煙者が多く、禁煙にしてほしいです

兵庫県立大学大学院経営学研究科の、MBAの会は、世話人が集まって、懇親会について協議しました。

兵庫県立大学大学院経営学研究科の、

MBAの会の役員会の案内が、

幹事役の江上豊彦さんから、電子メールで届きました。

場所はこれまでよく利用した、

国際会館前の「ロイン 三宮店」です。

集合時間は午後の3時で、

実に微妙な時間です。

松葉博雄は、午後2時に昼食を済ませたばかりで、

やや満腹状態で、ロインに集合しました。

お久しぶりです

幹事の江上豊彦さんと、

小西ゼミで同期の鴻雅行さんと、

久しぶりにお会いしました。

全員生ビールで乾杯です。

お通しは、盛り合わせのようなものです。

松葉博雄は、お腹がいっぱいなので、

お通しにも手が出ません。箸も出ません。

中島要さんから、

兵庫県立大学(神戸商科大学)の「淡水」に、

このMBAの会の活動も、

自分に代わって誰か投稿してほしいという、

依頼がありました。

もう一つは、兵庫県立大学に対する、寄付のお願いです。

皆さんとの乾杯が始まり、

お料理も順を追ってテーブルに配られると、

江上豊彦さんから、

本日の議題について諮問がありました。

第1号議案は、定例の懇親会を、

いつ、どこで、どのように開催するかの問題です。

皆さんの意見では、

7月6日(日)午後1時になりました。

場所も、大村さんの提案でほぼ決まりです。

ゲストには、お世話になった小西一彦先生

思い出深い中橋国蔵先生

ワイガヤ荘にお招き頂いた、

安室憲一先生をお招きすることになりました。

もちろん、先生方にも都合があり、

それぞれの先生に、

門下生からお声を掛けることになります。

神戸商科大学(兵庫県立大学)大学院経営学研究科で学んだ、

同門生がMBAの会を作っています。

このMBAの会には、

ヘビースモーカーの方が何人かいて、

他の会では見られない、

喫煙をしながら、ミーティングをする習慣があります。

たばこの煙で頭はフラフラ

時間が経つにつれ、

ロインの部屋にこもったタバコの煙が副流煙となり、

松葉博雄にも襲ってきます。

タバコに対して抵抗力のない松葉博雄には、

だんだん頭が重くなってくることになります。

隣の席の、神戸市水の科学博物館の館長、

大下昌宏さんから、

松葉博雄に質問がありました。

「松葉さんのお店は、

近隣の競争企業と激しく戦っているのに、

どうして持ちこたえているのですか?

私の周りの人に、

さんプラザコンタクトレンズを利用している人は、たくさんいます。

大抵の人は、

松葉さんのお店を褒めています。

あれだけ攻撃されても、どうして耐えられているのですか?」と、

こんな内容の質問です。

大変、有り難い評価を頂いています。

「実は、今の経営戦略を学ぶために、

神戸商大や、大阪府立大学、

大阪市立大学の大学院で、

経営研究をしたのです。

外から見ても、

目に見えない仕組みがあるのです。」とお答えすると、

「それは、理屈はあっても、

どうしてそれが実行できているのか、

益々不思議に思います。」と言われました。

鴻雅行さんは、定年退職後は、

経営事務所を開いて、

コンサルタント業をしているそうです。

鴻さんは中小企業診断士であり、

行政書士でもあり、

経営学博士でもあります。

きっと、流行ると思います。

時間が経つと、

なんとなく席の移動がありました。

今日の出席者は11名で、

横一列のテーブルでは、端と端の人は、

会話の機会がありません。

一緒に座って、会話が弾むのは、4人ぐらいがベストです。

これ以上になってくると、

2つか3つに、グループ化していきます。

前俊雄さんはとても物知りで、

実に、実社会の情報に通じています。

皆さんの会話の折々には、

前俊雄さんの解説が入ります。

まるで、ジャーナリストの池上彰さんみたいです。

およそ2時間で、MBAの会の世話人会兼、懇親会は終了です。

大学院の集まりは、府大でも市大でもありますが、

大学院の集まりでは、禁煙が普通です。

タバコの煙に弱い松葉博雄は、

2時間の副流煙で、頭がもうフラフラです。

テーブルには、たくさんの料理のお皿が並びましたが、

松葉博雄は、ビールと芋焼酎のお湯割だけで済ませました。

こういう飲み方は、身体には良くありません。

ある程度食べながら、飲んだ方が良いのです。

ロインの名前の由来は何ですか?と

、店長さんにお聞きすると、

ロインは、サーロインのロインです。

あの、サーロインステーキのロインです。

と、言われました。

では、サーロインの意味は何ですか?

と質問を重ねると、

店長さんは絶句してしまいました。

調べて見ると、「sirloin」は14世紀のフランス語で

「surlonge」と言ったそうです。

フランス語で「サー」が上部、

「ロイン」は腰部の意味でした。

地下室のロインから外に出ると、

4月27日の5時過ぎは、まだ明るい街でした。

国際会館の広場には、

たくさんの人が階段状の席に座っています。

発想を変えて、帰りは、

阪急電車から神戸市バスに乗り物を変えて、

帰宅することにします。

バスは電車に比べると、

時間は長く掛かりますが、普段見られない、

住宅地を見せてくれます。

灘区に入ると、神戸高校前を通りました。

自宅の近くの駅に着いて、

バスを降りるとき、千円札しかなくて、

千円札を一旦100円玉に変えて、

その100円玉を次に10円玉に変えて、

210円の小銭をつくりました。

まもなくすると5月になります。

通りを歩いていても、

あちらの家やこちらの家のプランターに、

花が咲き始めています。

神戸の街並みは、花で飾られ、

美しい装いになってきました。

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2014年4月27日(日)