盛山正仁衆議院議員は、法学博士と、商学博士の学位(ダブルドクター)を習得 次の目標は大臣就任
盛山正仁衆議院議員は、どのようにして法学博士と、商学博士の学位(ダブルドクター)を得られたのでしょうか? 金帰月来の超過密スケジュールのなかで、どのようにして法学博士と商学博士の博士論文を執筆できたのでしょうか。
盛山正仁衆議院議員が、
3月の月末に突然、我が社に来られました。
国会議員の先生方は、金帰月来と言って、
毎週金曜日の夜、選挙区の地盤に帰り、
地元での政治活動を行い、
また月曜日には国会に行って来ます。
盛山正仁先生から、名刺を頂きました。
これまでも何度も盛山正仁先生の名刺を頂いています。
気にしないで、盛山正仁先生の名刺を頂き、
胸のポケットにしまっていると、
盛山正仁先生から、
「名刺が変わりました」と、
念押しの言葉がありました。
もう一度見直してみると、
確かに名刺は変わっています。
「何が変わったのか、松葉さんならおわかりになると思いまして・・・」と、
盛山正仁先生が笑いながら、松葉博雄の反応を見ています。
わかりました、わかりました。
盛山正仁先生の名刺には、
博士が二つになっていました。
昨年の2013年3月に、
神戸大学大学院法学研究科から、
法学博士の学位を頂いています。
そのことは、昨年、盛山正仁先生からお聞きしました。
盛山正仁先生のホームページにも、神戸大学の法学博士の、「還暦の年の卒業式」の記事の掲載がありました。
2013年3月に、法学博士の学位を頂いたばかりなのに、
2014年3月にはもう、
神戸大学大学院経営学研究科から、
商学博士の学位を頂いています。
松葉博雄はびっくりしました。驚きました。
2年連続して、神戸大学から
博士の学位を頂けるなんて、
いったいどんな努力をされたのでしょうか。
金帰月来と言われるほど、
国会議員のスケジュールは超過密です。
そのスケジュールの中で、
もう一度博士論文を書いて、
学位審査に合格したのですから、超人的な成果です。
しばらくして、博士論文を製本して出版するそうです。
そこで、松葉博雄は、すでに大阪市立大学大学院で、
博士の学位を頂いたときの博士論文を、
盛山正仁先生に差し上げました。
インターネットで「神戸大学大学院 法学研究科」の博士論文を検索すると、
盛山正仁先生の博士論文が掲載されています。
盛山正仁先生は、三宮に度々来られるので、
その折りに、去年の9月にも来社して下さっています。
盛山正仁先生には、松葉博雄が働きながら大学院に通って、
経営の勉強をしていることを、
以前から評価していただいていました。
お互いに、忙しい中で
大学院で学んだという、共通意識があります。
今日の訪問は、次の予定までの、ほんの僅かな時間でしたが、
盛山正仁先生が、政治活動だけでも超過密スケジュールの中で、
法学博士と商学博士のダブルドクターとなられたことを知って、
大変な努力の方だと、改めて思いました。
2014年3月30日(日)