盛山正仁候補は、第46回衆議院総選挙の兵庫一区の小選挙区で当選です。 比例区でも当選です。浪人中は、 神戸大学大学院法学研究科で、 修士課程の研究活動を行い、修士論文を書かれました。
盛山正仁先生は、第46回衆議院総選挙の兵庫一区の小選挙区で当選です。比例区でも当選です。盛山正仁先生が会社の事務所まで挨拶に来て下さいました。
盛山正仁先生は、第46回衆議院総選挙の兵庫一区の小選挙区で当選です。
比例区でも当選です。
第46回衆議院総選挙は2012年12月4日告示され、
12月16日(日)が投票日になりました。
盛山正仁候補は、兵庫一区から立候補しています。
兵庫一区は、中央区・灘区・東灘区の3つの区が選挙区になっています。
大阪からJRで、六甲道に帰宅した時の事です。
六甲道の山側に出ると、盛山正仁候補が、
JR六甲道から出てくる降客に向かって、街頭演説をしていました。
松葉博雄は、盛山正仁候補に駆け寄って握手をし、
あと一歩ですねと励ましました。
盛山正仁候補は、寒い中で立ち続けなので、
両手ともすっかりつめたく、冷えていました。
とっても寒い中、
何時間もずっとマイクを片手に所信を述べています。
偉いなぁと思いました。話を聞いてくれる仲間内の集会だけでなく、
ビジネスで言えば、一見さんに話を聞いて貰う事は、
飛び込みセールスをするのと同じ様に、
場数を踏んだ信念が必要です。
街頭演説をこなせば、力が付いてきます。
第46回衆議院総選挙の事前予想は、
週刊誌でも、新聞でも、繰り返し報道されていました。
兵庫一区は都市型選挙区の地区で、
その時の民意は、風が吹いて揺れる稲穂のように、
右にも、左にも、風向きによって変わり、定まるところがありません。
投票日が近づくと、
次第に自由民主党に風向きが有利になってきました。
盛山正仁候補の選挙事務所は、
三宮の加納町交差点を北に少し上がったところです。
選挙事務所に応援に行ったときは、
盛山正仁候補は選挙活動に出払ったところで、
事務所にはいませんでした。
事務所には、神戸市の多くの団体から推薦状が届き、
壁一面に掲示されていました。
選挙は油断大敵で、安心と思えば活動はゆるみ、
油断に繋がります。
これは、受験生が直前の模擬試験で、
良い判定が出るとつい油断してしまう事と似ています。
そして、12月16日の投票日を迎え、
即日開票の開票が進むと、
盛山正仁候補は、選挙区で当選確実が出ました。
そして、比例区でも当選です。
あれから、1週間もしない12月22日(土)に、
盛山正仁先生は、わざわざ松葉博雄のいる事務所へ、
当選のご挨拶に来られました。
盛山正仁先生は本当に嬉しそうです。
3年3ヶ月のご苦労は、大変な事だったと推察します。
そのご苦労が報われて、本当に良かったです。
一緒に手を取って、喜び合いました。
当選後、いろいろと挨拶回りがあると思いましたが、
まさか、こんなに早く
盛山正仁先生がご挨拶に来られるとは思いませんでした。
当選しても、とっても気さくな先生です。
まるで、偉そうぶるところがありません。
話の中で、国会議員の日常生活についてお尋ねをしました。
ほとんど毎朝、自民党では、勉強会が朝7時半からあって、
その後は、委員会に出席するとか、
政策遂行に関わる官庁との打ち合わせとか、
本会議への出席等、一日中議員活動が続くそうです。
そして平日の東京での生活から、
土日は、地元神戸に戻り、地元での活動があるそうです。
まるで休む時間がありません。これは、
よほど体力がしっかりしていないと、務まりません。
盛山正仁先生は、前回の選挙の後の浪人中は、
神戸大学大学院法学研究科で、
修士課程の研究活動を行い、修士論文を書かれました。
その修士論文は、
『公海上の航行の安全確保に関する課題について
-ソマリア沖における海賊対策に関する国際協力-』でした。
修士論文を2011年6月に頂いて、
松葉博雄は、ゆっくり読ませて頂きました。
その後、盛山正仁先生は博士課程に進まれ、
博士論文に取り組んでおられました。
政治活動と、研究活動と、
そして、いくつかの大学の教授としての教育活動をしながら、
今回の議席復活に向けて、
多くの活動をし、ご苦労が報われたことに対して、
本当によかったと思います。
諺に、『天は自ら助くる者を助く』といいます。
当選おめでとうございます。
2012年12月22日(土)