学習する文化を創ることを呼びかけています。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/アルコン
学習は、経営学の領域です。コンタクトレンズの仕事を通して、知識と、実践が融合するように、学習していきます。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/アルコン
学習する文化を創るように、コンタクトレンズ業界に、経営学の学習をする文化を創ろうと、呼びかけています。呼びかける相手は、さんプラザコンタクトレンズの、取引先メーカー担当者の方です。
アルコンの担当者が代わります。西近畿の担当者は、石塚英俊さんで、マネージャーは、富川和幸さんです。
これまで、チバビジョンの名称で、販売されていたコンタクトレンズは、アルコンの名称に変わります。
アルコンは、本来はケア用品の会社でした。アルコンとチバビジョンが経営統合して、コンタクトレンズの名称はアルコンになりました。
名称が変わると、リーフレット、パンフレットを始め、たくさんの印刷物が替わるだけでなく、コンタクトレンズそのものの容器の名称も変わります。
結婚すれば、一般的には女性の名字は、男性の名字になるように、2人の名前は1人になります。事業統合の場合も、2つの会社の名前は、1つになります。
ボシュロムの辻亮一さんは、2月の集金の時にも、自分で編集した、ミニコミ誌を持って来てくれました。一体どのくらい発行しているのでしょうか。「今のところ松葉さんの所だけです」、という限定版でした。
ミニコミ誌の一番下に、松葉博雄の社長研究室の記事番号が、5500を超えていることに驚いている記事があります。辻亮一さんは、今回が3号目ですが、もう、記事のネタ切れに心配していました。
なんとか、記事を続けるように、色々と意見交換をしました。
ジョンソン・エンド・ジョンソンの岡﨑裕之さんは、社長研究室の10周年記念に、心ばかりのお祝いを持って来てくれました。なんでしょうか?「社長は甘い物を召し上がらないので、考えてこれにしました」と言うことです。さて、なんでしょうか。
開けてみると、小倉屋の塩昆布でした。
これなら、大好物です。ご飯の時にも、お茶漬けの時にも、ビールだけの時にも、頂くことが出来ます。
岡﨑裕之さんのところの可愛いお嬢さんが、すくすくと育っているようです。ちょっと見せて下さい、とお願いして、スマートフォンで、赤ちゃんの写真を見せて貰いました。
目はぱっちりと、色白で、丸顔のとっても可愛らしいお嬢ちゃんです。娘を持つ父親は、これから娘の成長が楽しみです。どんどん可愛くなり、そして、どんどん美しくなって行きます。しかし、松葉博雄が経験したように、娘はお母さんの方と仲良くなるものです。
メニコンの菊川紀幸さんと住本琢彦さんとは、研修の打ち合わせです。学習する組織を目指すためには、絶えず研修を繰り返さなければなりません。
研修は、社員の皆さんの仕事が終わった後にする為、一回の研修時間は短く、繰り返し、繰り返し、回数を重ねた研修になります。
お客様の為の、顧客サービスの充実も大切な打ち合わせです。メルスプランの会員様に向けて、阪神タイガースの、年間シーズンシートを用意しました。この募集方法と、当選者の選定についても、これから何ヶ月もの間、抽選が行われます。
松葉博雄の提唱で、取引先の担当者の皆さんと、経営学に関する意見交換を活発にしています。皆さん仕事のあとで、経営学の本を読んで、訪問日の日に、気になることを尋ねてくれます。
経営学に関する領域の中の、質問を受けると、これまで学んだ経営学の知識が役に立ちます。経営学の領域は、他の学問からの借用が多く、経営学は、学際的研究になります。
さんプラザコンタクトレンズを担当するご縁で、経営学の知識が深まるよう、お互いに、学習し合っていきたいと思います。
2014年2月28日(金)