人的サービスには、気配り、目配り、心配りが必要です。

従業員の朝礼優秀賞 2014年2月:松葉眼科・さんプラザコンタクトレンズ

朝礼優秀賞

 

 

 

 

従業員の朝礼優秀賞 2014年2月:松葉眼科・さんプラザコンタクトレンズ

朝礼優秀賞

従業員の朝礼優秀賞(2014年2月)は、松葉眼科の田野主任でした。

バスの運転手さんの乗客に対する、状況に応じた対応を目にして、人的サービスには気配り、目配り、心配りが必要不可欠であることを皆さんに改めて伝えてくれました。

人的サービスには、気配り、目配り、心配りが必要です。

私は市バスを利用します。乗車すると「次止まります。」「移動の際は吊り輪、手すりなどをお持ち下さい。」「お年寄りやお身体の不自由な方、お子様連れの方に席をお譲り下さい。」など、アナウンスのテープが流れます。

ある日、停留所に酸素ボンベを持った男性と、妊婦さんが待っており、乗って来られました。

満席で座っている人達は、携帯やスマホなどを見ており、その人達に気付きませんでした。

私は周囲を見渡し、空けてあげる人は居ないかな?と思っていました。

すると、バスの運転手さんがバックミラーで社内の様子を見て、「どなたか席をお譲り下さい。」と放送され、その人達が座れるまで発車しようとしませんでした。

業務にはシステム、マニュアルがありますが、人的サービスをするには、気配り、目配り、心配りが必要です。

お客様・患者様に理解しやすい言葉や、その方に合ったテンポを考え、心に響く接客をしていきましょう。

この度の運転手さんの事をアンケートに書いて投函しました。