社内でのコミュニケーション 大切なこと、報告・連絡・相談です。これがビジネスを円滑に進めます。

社内でのコミュニケーションで大切なことは、報告・連絡・相談です。これがビジネスを円滑に進めます。メニコン研修は、コミュニケーションのテーマです。

メニコン研修の第二回目です。

第二回目のテーマは、コミュニケーションです。

仕事が終わった後、社員の皆さんが事務所に集まり、

メニコンの教育研修部 テクニカルインストラクター

末一乃講師さんから、研修を受けます。

メニコンの講師が、

コミュニケーションについての

レジュメを用意してくれています。

パワーポイントを使って、話を進めていきます。

最初は、コミュニケーションの意味からです。

コミュニケーションとはなんでしょう?

コミュニケーションはなぜ必要なのでしょう?

と言ったお話です。

研修に参加してる社員の皆さんは、

グループ分けをして、グループの代表者が

講師から尋ねられた質問に自らが答えたり、

答える人を指名したりして、

研修が進んでいます。

円滑なコミュニケーションを取るためには、

相手に合わせる事、状況に合わせる事、

二方向で行うことなどがポイントです。

円滑なコミュニケーションを目指すポイントは、

①相手の目をみる
②体を相手に向けて聴く姿勢になる
③相手の話に関心を示す
④相づち、返事をする
⑤話の腰を折らない
⑥質問で話を膨らませる
⑦相手の感情を代弁する

この場合、声の高さ大きさ、声の早さ、

間の取り方なども必要です。

もちろん、動作や視線などの

アイコンタクトなどが必要です。

そういえば、外国の方の映像を見ていると、

体で身振りをしたり、うなずいたり、

両手を使ってジェスチャーしたり、

コミュニケーションをとるのが、

自然に伝わってきます。

講師の末一乃さんは、

上手に研修をしてくれて、

社員の皆さんはすっかり話に引き込まれています。

しかし、講師の上手なところは、

一方的に話すだけでなく、質問を交えて、

いつ当てられても答えられるようにという緊張感も必要です。

およそ一時間くらいの、

コミュニケーションについても、

講義が終わりました。

講義の後は簡単な復習テストです。

用意して頂いている、

レジュメの後ろに質問が表示されています。

一生懸命聴いていたか、適当に聴いていたか、

あまり熱心に聞いていなかったかの確認テストです。

少し驚きの質問がありました。

この質問とは、あなたの周りには、

何人のスタッフがいますか?という質問です。

この人数の人に対して、どれだけの事をしているか、

改めて尋ねられると、

普段からコミュニケーションを

取れている人については、

難しくない質問です。

しかし、毎日会っていても

あまりコミュニケーションがとれていなければ、

答えるのに難しい質問でした。

松葉博雄が講義を頼まれて、

マーケティングについての講義をする時に

よく取り上げる例として

、相手のことを知ることについての重要性を話します。

例えば、相手に関心があれば、

あの人の名前は誰だろう?

誕生日はいつかなぁ?

好きな食べ物はなにかなぁ?

どこに住んでるんだろう?

今度デートするなら、どこに連れて行ったら喜んでもらえるかなぁ?

プレゼントなら、何を喜んでくれるだろう?

というように、

お客様の関心を恋人に置き換えて考えると、

分かりやすくなります。

相手のことを深く知るために、

コミュニケーションが必要です。

メニコンの研修は、これが二回目です。

講師の末一乃先生、

今回も分かりやすいお話を有り難う御座いました。

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2014年2月14日(金)