神戸元町・旧居留地の、KOBE BEEF良光 退職者2名と、お昼のランチです。神戸ビーフを頂きました。

10年以上も、長きに渡ってさんプラザコンタクトレンズに勤務し、貢献してくれた2人の女性社員に、また会社に寄って下さいと声かけしました。

さんプラザコンタクトレンズに

10年以上の長きに渡って勤め、

貢献してくれた2人の女性社員に対して、

今日は松葉博雄と奥さんとで、

お礼のランチを一緒にすることになりました。

一月大寒が、一年の内で最も寒い時期ですが、

大寒を過ぎると少しずつ日も長くなり、

明かりも強くなり、春らしくなってきます。

ランチはどこでしようか、選んだのは、

神戸元町・旧居留地の、KOBE BEEF良光です。

料理長は、大西浩司さんです。

お昼の時間帯なので、お客様の人数はまばらです。

窓からは、さんプラザコンタクトレンズの事務所がある、

センタープラザビルが見えます。

良光からセンタープラザビルが見えるのですから、

センタープラザビルからも、良光が見えるかもしれません。

戻って、見えるかどうか確かめてみました。

ビルは見えるものの、ガラス窓に反射して、

客席は見えませんでした。

良光の売りは、神戸ビーフです。

ランチも、神戸ビーフをお願いしました。

今日のゲストは、岩井さんと中尾さんです。

中尾さんは先日退職後にも関わらず、社員全員分のお弁当を作り、届けてくれました。

今日のランチの主旨は、退職慰労の感謝の気持ちなので、

ご苦労様でしたとビールで乾杯したいところですが、

午後の仕事もあり、ビールは注文しませんでした。

神戸ビーフは80g・100g・150gから選べます。

シェフの神戸ビーフを切る包丁捌きを見ていると、

高価な神戸ビーフなので、

腫れ物に触るような丁寧な包丁捌きです。

4人がカウンターに座って、

一列になってシェフの一挙一動をじっと見ているのですから、

料理人も気が抜けないことと思います。

本当は何グラムなのか、

どれ位の誤差があるのかは分かりませんが、

脂身をそぎ落とした神戸ビーフを一口サイズに角切りし、

お皿に盛りつけて、

焼く前の赤身の生肉の状態で見せてくれました。

神戸ビーフが焼き上がるまで、スープを頂きます。

岩井さん、中尾さんとの話は、

席が近い松葉博雄の奥さんに任せて、

松葉博雄はずっと料理の行方を見続けています。

ランチが揃いました。神戸ビーフの食べ方は、

塩味、ポン酢味、醤油味の3つの味で楽しめます。

神戸ビーフは、お昼のランチにはたくさんは用意していません。

それを補う物として、ハンバーグがついています。

ハンバーグには、ハンバーグが隠れるほどのソースがのっていました。

一通り頂いたあとは、カウンターの後ろの丸テーブル席に移り、

コーヒーを飲みながら4人で談話です。

10年以上も勤務してくれたので、

色々と思い出は沢山積もっています。

やはり気になるのは、2人が退職した後、

残る社員の皆さんが、

どのように仕事を引き継いでくれるかということのようです。

そして、残った社員の皆さんに、

2人が辞めたことでかかる負担に対する、

申し訳ないという気持ちでした。

また会社に寄って下さい、と言うと、

「寄ってもいいんですか?お邪魔になりませんか?」

と遠慮の言葉がありましたが、

遠慮しないで寄って下さい。

2014年1月24日(金)