社員全員参加の慰労会 皆さんこの日を楽しみに、 テーブルを周り、交流をしています。

社員全員参加の慰労会 皆さんこの日を楽しみにしていたので、 テーブルを周り、交流をしています。無冠の「松葉キャンディーズ」の二人で漫才、ゴールデンボンバーの「女々しくて」や、EXILEの「Choo Choo TRAIN」で踊って、出演者も観客も皆で盛り上がりました。 2013年下半期慰労会(2)

慰労会の準備をするのは世話係です。

皆さんに声掛けをして、出場を促します。

そして、競争意識を育成します。

グランプリを獲りたいという意識形成です。

出場する人がいなければ、

出場しても頑張ろうという意欲が沸かなければ、

見る人の気持ちを掻き立てることは出来ません。

その点は、大丈夫です。

皆さんこの日を楽しみにしていたので、

それぞれが各テーブルを周り、交流をしています。

さて、M-1グランプリの間には、

もう1つイベントがあります。

それは、

「100円争奪戦!じゃんけん大会」です。

1人100円を賭けて勝ち抜きじゃんけんをしていきます。

少人数でじゃんけんをする場合は、

ゲーム理論でナッシュ均衡点を説明できますが、

50人となると、ゲーム理論の及ぶところではありません。

そしてなんと、

社長の松葉博雄からは1万円の寄付です!

皆さんとても大喜びで、

会場からは歓声があがりました。

2位の人には、皆さんから集めた

100円玉50枚分、5000円です。

予選はそれぞれのテーブルで行います。

テーブルの中で勝ち残った人だけが、決勝進出です。

皆さん本気モードのじゃんけんです。

各テーブルで勝ち残った人達が揃いました。

7人の中から残るのは、一体誰でしょうか。

人数が絞られてくると、協力ゲームか、

非協力ゲームか、読むことができます。

というのは、今回の慰労会を最後に、

長期勤務者で退職が予定されている人が、

壇上に上がっているからです。

会場の皆さんに見守られながら、

じゃんけんが続きます。

勝った人はガッツポーズで大喜びです。

   

そして最後まで残った3人の戦いとなりました。

あいこが続き、なかなか決着のつかないおもしろい戦いでした。

結果は、非協力ゲームの、

ガチンコゲームになりました。

さて、ここからはM-1グランプリの後半戦です。

3番手は、M-1グランプリでもお馴染みになってきました、

無冠の「松葉キャンディーズ」の山下君 河合君の二人です。

緊張している様子もありません。

ベテラン2人、息ぴったりの漫才です。

設定は、コンタクトレンズの受付です。

また次回の慰労会も期待しています。

   

 

続いては「進撃の三人(みじん)」の皆さんの登場です。

名前の由来は、このチームのスタッフが、マンガ、

「進撃の巨人」の愛読者で、

そこからもじって付けられました。

NHK連続テレビ小説、

「あまちゃん」の挿入歌、

「潮騒のメモリー」が流れます。

視聴率が高くて話題になったので、

ほとんどの方が知っていました。

これでおわりではありません。

途中でなんと、

Mr.マリックに扮したスタッフが登場しました。

小渕さん、内藤さん、宮脇さんの3人です。

   

ここから手品の始まりです。

新聞紙を折っては切り、折っては切り・・と繰り返します。

そして最後にその新聞紙を広げます。

なんと切ったはずの新聞紙が全部繋がっていて、

元通りになっていました。

これはもう、「じぇじぇじぇ」と言ってしまいます。

 

   

手品は何度も練習したのでしょうか。お見事でした。

楽しい時間はあっという間です。

おいしいお料理も、終盤になってきました。

松葉博雄の周りには、

社長、社長と、ビールを持って、

ビールを勧めてくれる人が続いています。

さて、M-1グランプリもついに最後の出演者、

「新グッチJAPAN」の登場です。

   

 

皆さんゴールデンボンバーの樽美酒研のお面をかぶって

、EXILEの「Choo Choo TRAIN」を踊ります。

曲がゴールデンボンバーの

「女々しくて」に変わると、

皆さんお面を外します。

お面を取ったら、

一人だけお面と同じ化粧をしていました。

皆さん無表情で真剣に踊っています。

会場は一気に笑いに包まれました。

 

踊りの完成度が高く、

3人の息がぴったりと合った最高のパフォーマンスでした。

皆さんお疲れ様でした。

さて、M-1グランプリはこれで終わりです。

これから、投票の集計に入ります。

しばしご歓談の間に、席を移り、ビールやお酒を勧め合って、

賑やかな雰囲気になっています。

今夜は飲み放題、フリードリンクです。

しかし、全体的には、フリードリンク代に払った分ほど、

アルコールの消費量は、対応していなかったと思います。

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2013年12月14日(土)