社員に感謝、社員の皆さんと一緒に、踊って歌って飲んで楽しむ慰労会です。
ルミナリエの頃、冬の賞与が出る頃、ネオンの輝く神戸の夜景を見ながら、社員慰労会です。 2013年下半期慰労会(1)
毎年夏と冬に、従業員慰労会を開催しています。世間ではちょうど、夏の賞与と、冬の賞与が出る頃です。前々から予定していたことですが、不覚にも、松葉博雄は風邪をひいてしまいました。風邪をひくと、普段のような元気がありません。さて、今夜は皆さんからの、献杯を受けられるでしょうか。
会場はいつものセンタープラザビル19階の東天紅です。外は暗く、ポートタワーがとても綺麗に見えました。
司会は、さんプラザコンタクトレンズの山下さんです。本日も軽快なトークと楽しい司会で、会場を盛り上げてくれました。
全員が集まったら、まずは集合写真を撮ります。乾杯してからだと、顔が赤くなってしまうので、今のうちに集合写真を撮ります。皆さんとても良い表情をしていました。
その後院長先生の挨拶、そして松葉眼科の田野主任による、乾杯の音頭です。松葉眼科に寄せられた、お客様からの感謝のお手紙を紹介してくださいました。
それでは、ビールを持って乾杯です。
東天紅は中華料理の専門店です。なんと東天紅は、資本金25億7,209万円、社長は小泉和久さんの、東証一部上場会社です。本社は東京なので、神戸の中華料理店とは少し違います。
12月の中旬をすぎると、東天紅の宴会場はいつも予約でふさがって、なかなかこの時期席が取れる状況ではありません。
そこで、毎年の事なので、夏の慰労会が終わったその日に、冬の慰労会の予約をしています。そして、冬の慰労会が終わると、今夜、夏の慰労会の予約をして帰ります。
皆さん、とても楽しみにしていたイベントなので、どこのテーブルに行っても賑やかで、楽しんでいる様子でした。いろんな場所から笑い声が聞こえてきます。
どんな会話をしているのでしょうか。それぞれ各テーブルを周り、挨拶回りをし、交流をしています。
さて、この後は毎回恒例となっている、M-1グランプリです。M-1グランプリとは、スタッフで出し物をして、どのチームが良かったかを競う、恒例イベントです。スタッフの皆さんの投票によって、順位が決まります。
トップバッターは「まつば合隊」の皆さんです。さんプラザコンタクトレンズのスタッフと、松葉眼科のスタッフがコラボレーションしたチームです。AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」にあわせて、踊ってくれました。
トップバッターは緊張すると思いますが、会場は手拍子でつつまれていて、とても温かい雰囲気です。社長の席は一番前です。一番ステージがよく見える場所です。社長が近くで見ていると、出演者の緊張が、なんとなく伝わってきます。
そして歌の後半では手品の披露です。新聞紙を折りたたみ、中に水を入れます。しかし新聞紙を広げても、水は落ちてきませんし、新聞紙もぬれていません。不思議です。
しかしもう一度新聞紙を折りたたみ、逆さまにすると水が出てきました。これは一体、どういう原理なのでしょうか。手品のマナーは、例え種を知っていても、しゃべらない、出演者は種をばらさない、これが手品のマナーです。
M-1グランプリに参加してくださった皆さんには、参加賞が贈られます。トップバッターお疲れ様でした。
限られた時間の中で、進行を進め、なお且つ団らんの時間も取り、ビールを、お酒を、勧め合う時間も必要なので、進行役の山下君は、時計を気にしながら、全体を見回しています。
慰労会なので、社員の皆さんが楽しむことが大切です。お料理もとても美味しく、お酒が進みます。
二番手は、「KOMY43」の皆さんです。KOMYとは、それぞれ4人の頭文字をとってKOMY、43とは、我が社が今年43期ということでつけたそうです。見事な愛社精神です。
最初に出てきたのは3人でした。Perfumeの「チョコレイト・ディスコ」に合わせて息ぴったりのダンスを披露してくれました。
途中で曲が、AKB48の「フライングゲット」に変わりました。ここでもう一人衝撃なる登場です。会場は一気に笑いの渦につつまれました。
この日のために何度も練習を重ねたようです。仕事が終わった後で、鏡を張っている部屋で、順番を決めて練習をしています。練習も限られた時間で、順番待ちでするので、大変だったと思います。
司会者もびっくりの見事なダンスでした。お疲れ様でした。ステージが、熱気を帯びてくると、観客も、手拍子や、体を曲に乗せて、雰囲気が明るくなってきました。
二組の出演が終わると、ここで一旦歓談の時間です。歓談の時間には、食事をして、お酒を勧め合って、社長にも献杯をする人が増えてきました。しかし、松葉博雄は、風邪でかなり酒量が落ちています。いつものように、どんどん、いらっしゃいいらっしゃいと、グラスを空けているわけにはいきません。
慰労会はまだまだ続きます。
2013年12月14日(土)