定休日でも、書類を持ち帰って、仕事です。
トヨタとニッサン、キリンとアサヒのように、業界ライバルがいます。フローラルアイランドには、コーナン産直館 淡路東浦店があります。 淡路(1)
会社で、パソコンを使って作った経営資料は、静かな場所で分析したり、更に文章を付け加え、より精度の高い、完成度の高い経営資料を作っていきます。
このような、考えながらする作業は、会社の事務所では、騒音が気になって作れないこともあります。
そこで定休日の日に静かな場所で、ゆっくり書類を見ながら、数字を見ながら、レポートを見ながら、考えることになります。
自宅を離れて、淡路市に来ています。いつものようにフローラルアイランドに、奥さんのお供で行き、野菜や果物、仏壇の花などを買います。
孫のU君と、お父さんお母さんの家族が、松葉博雄が漬ける白菜の浅漬けが好きなので、今年も段々と寒くなり、白菜が肥えてくると、みんなのために、自分のために、白菜を漬けたくなります。
白菜の浅漬けの味付けには、昆布が必要です。あまり上等な昆布は高いので、日高昆布 1000円 を買いました。
普段見ることのない、野沢菜が、出品されていました。一束が、105円です。白菜漬けと併せて、野沢菜漬けも、作ってみたくなりました。
フローラルアイランドは、出来るだけ午前中に来た方が、委託販売の野菜が充実しています。どの業界にも、ライバルが現れます。フローラルアイランドにとっては、近くのコーナン産直館 淡路東浦店が、ライバルになっています。
フローラルアイランドの後、近くの、コーナン産直館 淡路東浦店にも行ってみます。
まだイチジクとスダチが販売されています。11月の中旬を過ぎても、この二つは店頭に並んでいて、買いたくなります。
干し柿用の大和柿が、箱単位で売られています。今皮をむいて食べると、とんでもない渋柿です。この大和柿の皮をむいて、干し柿にしておけば、甘い干し柿に変わります。
お昼は、いつものように渡舟食堂です。このお昼前が、渡舟食堂を利用するには、一番良い時間帯です。
料理は出来たばかりで、魚は新鮮な状態で、特に刺身となると造り立てです。
奥さんの言うことには、料理の定休日が欲しいそうです。外に出て、できたものを頂いて、洗い物もない、ごちそうさまでしたで済む、外食がいいそうです。
しかし、外食には、外食の落とし穴があります。それは、味付けに使う、塩とか、砂糖を、遠慮無く使っていることです。
渡舟食堂では、ワカメの味噌汁がとても美味しいのです。特に、注文して塩分を控えるために、味噌の濃度を薄くお願いして、アメリカンお味噌汁にしてもらっています。
お店の入り口においてある、小さい水槽には、渡舟食堂がこの近くの海に設置している、定置網にかかった、小魚を、時々入れ替えて、飼っています。今日の水槽は、真鯛です。
2013年11月21日(木)