課題の棚卸し:暇なときこそ、これまでの課題を見直して、対策を立てる、与えられた時期です。ビストロ・ジローで、シーズン始めのカキフライを頂きました。
課題の棚卸し:暇なときこそ、これまでの課題を見直して、対策を立てる、与えられた時期です。ビストロ・ジローで、シーズン始めのカキフライを頂きました。
日曜日の昼食は、少し違うお店に行ってみます。
11月に入ると、コンタクトレンズ業界は、
一年の中で一番暇な時期、つまり閑散期に入っています。
閑散期には、何をするのか?これが、
次の繁忙期に対する課題です。
スポーツ選手でも、学生の皆さんでも、
春休み、夏休みなどの、シーズンオフがあります。
このシーズンオフに、スポーツ選手なら足腰を鍛えておくとか、
筋肉トレーニングをしておくとか、課題に対する克服があります。
学生なら、春休み、夏休みに、遊んでばっかりでは、
遊び癖がついてしまいます。
今日の昼食は、三宮と元町の間にある、
「ビストロ・ジロー」です。
お店に入ると、壁にジロー店主のおすすめとして、
カキフライが掲示されていました。
11月に入ると、牡蠣のシーズンになっています。赤穂の坂越に、牡蠣を購入に、よく行きます。
奥さんと二人で、カキフライと、
煮込みハンバーグを頂くことにしました。
かなり時間をかけて、カキフライを揚げています。
ソースはウスターソースと、
タルタルソースの2種類です。
コンタクトレンズのシーズンオフには、何をするべきか?
これを考えるのは、経営者の課題です。
この時期は、問題点の棚卸しをする時期です。
どんな企業にも、課題があります。
会議では片付かない課題があります。
問題が複雑であれば、解決にかかる時間も、
沢山時間をかけて、解決に向か
うように努力が必要です。
カキフライは2000円で、
煮込みハンバーグは1000円です。
倍の値段の差ですが、周辺のご飯とか、
サラダ、漬け物、味噌汁は、同じものが出ます。
カキフライは、海老フライと同じように、
どれだけ大きく見せるかに、工夫が要っています。
つまり、着ぶくれ状態になっています。
着ぶくれ状態になると、それだけ、
フライに使う油を、より多く吸収しています。
カキフライを箸で掴んで食べてみると、
熱々で、揚げたてのカキフライは、美味しく感じます。
カキフライが乗っている皿には、皿の上に、
油を切ったように、油がべっとりと流れています。
ご飯は、松葉博雄も奥さんも、
少なめにお願いしています。
カキフライを食べると、冬の訪れを感じます。
これから、街中クリスマスソングが流れる時期に入っていきます。
毎日クリスマスソングを聞いていると、
さすがにもう沢山と、飽いでしまう時期が来ます。
その頃やっと、本当に12月24日がやってきます。
ビストロの昼食を終わって、
今度は階段を降りる番です。
気をつけないと、手すりにしっかり掴まって、
注意して降りないと、大変なことになりそうな階段です。
11月にしては、例年より暖かい気温です。
昼食の後は、また会社に戻って、課題の棚卸しを続けます。
2013年11月10日(日)