社長研究室が、ドイツ留学のキーワードで目に留まったそうです。
社長研究室が縁となり、ドイツ留学が終わる人と、ドイツ留学が始まる人のご縁を作りました。
U君の家族がドイツから帰国して、次の住居地を探しています。勤め先の病院の関係で、なるべく病院に近い場所を探しています。
病院に近い場所は、住宅事情も便利なため、便利さが家賃に反映します。
駅に近く、病院にも近い場所が見つかったようです。
今夜は、豚肉のしゃぶしゃぶです。しゃぶしゃぶを用意していましたが、住宅探しが長引いて、さらに、住宅に入れる電化製品の調達も、大型電気店であれこれ選んでいる内に長引いて、帰宅時間が遅くなりました。
松葉博雄と奧さんは、待ちきれなくて、先に二人でしゃぶしゃぶを食べてしまいました。
かなり遅くなって、U君のお父さんとお母さんが、家探しでかなりエネルギーを使って、疲れて帰ってきました。
疲れている様子なので、鍋奉行は松葉博雄の担当になります。
U君は、糸こんにゃくが麺類に似てるので、つるつると言って、喜んで食べています。
住宅事情を聞きながら、鍋奉行をしています。
ドイツのボン市の借家を引き払うときは、どうだったのでしょうか?実は、この件で松葉博雄の社長研究室がかなり役に立ったことが分かりました。
それは、ボン大学に留学する家族の方が、松葉博雄の社長研究室を見つけて、そこから話が始まり、連絡が取れて、家財や車を譲り受けとってくれる話になったそうです。
インターネットで、『ドイツ ボン 留学』を入れると、松葉博雄の社長研究室が出てきたそうです。出てきた記事は、『上手くいってますか:ドイツのボンに留学です。U君は、お父さんに付いて、ドイツのボンに移住します。』記事です。
それでは、かなりお役に立てたようで、松葉博雄は大変嬉しく思いました。
留学先の住宅を引き払い、家具や日用品、そして、使っていた車などの最終処分は、なかなか気が重いものです。
譲り受ける方も、相手が分かって、どんな人なのか、お互いに医学生として、留学する立場であれば、相手の事情がよく分かります。
豚肉のしゃぶしゃぶを食べながら、こんな話を聞き出せて、ビールも焼酎も進みました。とても嬉しい話だったので、ついつい、ビールが多くなってしまいました。
2013年10月30日(水)