田村憲久厚生労働大臣の講演会  盛山正仁衆議院議員の I LOVE神戸の会

田村憲久厚生労働大臣の講演会 I LOVE神戸の会  田村憲久厚生労働大臣の講演会では、盛山正仁衆議院議員が、2つも博士号を修得したことについて、感嘆の言葉がありました。

田村 憲久 (たむら のりひさ)

顔写真:田村憲久

厚生労働大臣 働き方改革担当

プロフィール

生年月日 昭和39年12月15日
出身地 三重県
衆議院議員 三重県第1区

略歴等

昭和63年 3月 千葉大学法経学部卒業
平成 6年11月 衆議院議員田村元 秘書
平成 8年10月 衆議院議員当選(第41回)
平成12年 6月 衆議院議員当選(第42回)
平成14年 1月 厚生労働大臣政務官
平成15年 9月 文部科学大臣政務官
平成15年11月 衆議院議員当選(第43回)
平成16年10月 自由民主党政務調査会厚生労働部会長
平成17年 9月 衆議院議員当選(第44回)
平成17年11月 衆議院議院運営委員会理事
自由民主党副幹事長
平成18年 9月 総務副大臣
平成19年10月 衆議院厚生労働委員会理事
自由民主党社会保障制度調査会会長代理
平成20年 9月 衆議院厚生労働委員長
平成21年 8月 衆議院議員当選(第45回)
平成21年10月 自由民主党政務調査会副会長
平成22年 9月 自由民主党政務調査会厚生労働部会長
平成22年10月 衆議院厚生労働委員会理事
平成24年12月 衆議院議員当選(第46回)
厚生労働大臣
平成26年 9月 自由民主党政務調査会会長代理
平成26年12月 衆議院議員当選(第47回)
衆議院内閣委員会理事
平成29年10月 衆議院議員当選(第48回)
平成29年11月 衆議院厚生労働委員会理事
平成29年12月 裁判官訴追委員会委員長
令和 2年 1月 自由民主党新型コロナウイルス関連肺炎対策本部本部長
令和 2年 9月 厚生労働大臣(菅内閣)

 

出典 首相官邸HP

田村憲久厚生労働大臣の講演会 I LOVE神戸の会

盛山正仁衆議院議員の、第13回I LOVE神戸の会が、県民会館で開催されました。

今回の講師は、田村憲久厚生労働大臣です。

松葉博雄と奥さんに、案内を頂いたので、2人で出席しました。

今回のテーマは「税と社会保障の一体改革、医療、年金、介護、福祉」です。

場所は、県庁のすぐ近くにある、兵庫県民会館です。

まだ夕方で明るかったので、兵庫県公館を、ちょっと覗いてみました。

兵庫県公館は、一般開放されている場所です。

今日は外を見るだけです。

兵庫県民会館の9階で、I lOVE 神戸の会の準備がされていますが、

早くもたくさんの人が、エレベーターの順番待ちをしています。

田村憲久厚生労働大臣の講演会 兵庫県知事の井戸敏三

少し早く来たので、前の方の席に座ることが出来ました。

すぐ前には、兵庫県知事の井戸敏三さんが一番前に座っておられました。

顔見知りの方と、世間話か、ご挨拶をされていました。

秘書の戸井田さんは、挨拶をされる方の写真を撮るために、前の方を陣取っていました。

さすが田村憲久厚生労働大臣が来られるとなると、

兵庫県知事の井戸敏三さんですら、前座の挨拶になります。

ご挨拶の中では、兵庫県知事の選挙で、

応援していただいたことのお礼を言われていました。

この度4月から、消費税が5%から8%に変更していますが、

その増税分の一部は、兵庫県にも交付されることになっているようです。

兵庫県にはおよそ140億円が分配されるというお話がありました。

盛山正仁代議士については、法学と商学の2つの博士の学位を取得したということで、大変勉強

がお好きな先生であるというお話がありました。

お話の中では、朝4時に起きて、国会に行くまでの時間少しでも勉強されているそうです。

あるいは夜はお酒を飲まないで、勉強をしていたそうです。

この活力を、神戸と国政につぎ込んで欲しいというお話でした。

田村憲久厚生労働大臣の講演会 久元喜造(きぞう)神戸市長

次は久元喜造(きぞう)神戸市長です。

久元喜造神戸市長は、盛山正仁代議士と、灘高と東大で同期生なので、大変気心が合うそうです。

今回の市長選挙でも、随分と盛山正仁代議士に助けて頂いたということの、

お礼を言われていました。

久元喜造市長も、盛山正仁代議士から博士論文の鉄道政策を頂いて、

驚いたという話がありました。

田村憲久厚生労働大臣の講演会

そしていよいよ田村憲久厚生労働大臣です。

今日は神戸に来た機会に、医療産業都市を見学し、

その近くにあるスーパーコンピュータ京も見学してきたそうです。

このようなスーパーコンピュータが、

日本の競争力の源になっているということを、感じたそうです。

田村憲久厚生労働大臣は、すでに1年半、大臣をしています。

前回の講演会の時は、まだ大臣に就任して半年の時でしたが、今は1年半になっているそうです。

田村憲久厚生労働大臣は、とても答弁がお上手で、テレビを見ていても、

淀みなく答えていることに感心します。

厚生労働省が扱う予算は、ドイツ・フランスの2つの国の合計した国会予算よりも、

更に多い国会予算を使っているということで、

その守備範囲は、医療、年金、福祉に及んでいるそうです。

予算はいくらあっても足りないということで、

今回の増税分は、福祉に使われるということが、

目的税になっているということです。

田村大臣のお話は1時間弱、殆ど淀みなく、

原稿も見ないで、すらすらとお話をされていました。

今年50歳の大臣ですから、将来もっともっと責任のある大臣、

若しくは総理大臣に就任する可能性すら感じます。

この後11階のホールで懇親会です。今回のI LOVE 神戸の会は、

ざっと見て300人ぐらいの方が来られています。

パーティー会場に来られた方だけでも、200人以上はいらっしゃると思います。

一番前の席の方には、政治関係者、市会議員、県会議員、

およびその関係者の方が陣取っています。

松葉博雄と奥さんは、一番後の席に座って、全体を見渡すことが出来ました。

パーティーのお料理は、大したことはありません。

ビールを少し頂いて、来賓のお話を聞いて、

しばらくビールを飲んでいると、前の席の発言は終わりです。

誰か知っている人はいないかと思い、

周りを見てみると、1人だけいました。

それは、兵庫県立大学の社会人大学院でご一緒した、北神急行電鉄株式会社の社長、山内義夫さんです。

こんなところでお会いするなんて、と思いましたが、

よく考えれば山内義夫さんは、以前職場

で、盛山正仁代議士と一緒だったこともあったそうです。

田村憲久厚生労働大臣の講演会 盛山正仁代議士の奥様がお見送り

最後出口では、盛山正仁代議士の奥様がお見送りです。

今日の賑わいで大変ご機嫌なご様子でした。

来年の春には、統一地方選挙が予定され、市会議員選挙、県会議員選挙があります。

選挙で落選すると、議員も、先生から、ただの人になってしまうので、

3月に近づけば近づくほど、議員バッジの存続を掛けた戦いが、熾烈になりそうです。

盛山正仁衆議院議員 関連記事 アーカイブ

 

2013年4月の田村憲久 厚生労働大臣講演会2014年5月24日(土)

田村憲久厚生労働大臣の講演会が、盛山正仁法務大臣政務官のI LOVE神戸の会でありました。

田村憲久厚生労働大臣の講演会 盛山正仁衆議院議員の勉強会

盛山正仁衆議院議員の勉強会が、兵庫県民会館でありました。

夕刻の中山手は、隣接する教会の塔が十字架を高く掲げて、

少しでも天の神に近づこうと、先端に建てられています。

これから日が沈む時間です。しかし兵庫県民会館では、

人が沢山集まり、場内整備が必要なほどの賑わいです。

今日の「I LOVE 神戸の会」は、10回目の会になります。

今日の講演は、厚生労働大臣の田村憲久先生です。

田村憲久厚生労働大臣の講演会 神戸市市会議員 橋本健

始めに神戸市市会議員の橋本健さんから、 I LOVE神戸の会の司会係として、

ご挨拶がありました。

田村憲久厚生労働大臣の講演会 井戸敏三兵庫県知事

井戸敏三兵庫県知事から、

昨年12月に行われた衆議院総選挙の感想がありました。

田村憲久厚生労働大臣の講演会 矢田立郎神戸市長

矢田立郎神戸市長からも、盛山正仁議員の活躍を期待する話がありました。

田村憲久厚生労働大臣の講演会

今日の講演は、田村憲久 厚生労働大臣の講演です。

およそ1時間、原稿なしで、立て板に水を流すように、

よどみなく、厚生労働省の現在抱える問題をレビューしてくれました。

田村憲久厚生労働大臣の話では、社会保障は『ゆりかごから墓場まで』と言いますが、

厚生労働省の仕事の範囲は、人が生まれる前の妊婦さんの検診から、

人が亡くなった後、遺族年金まで、

大変広い範囲の行政を預かっているそうです。

時折、話の間に、盛山正仁議員とその奥様の話に触れ、

主催者いじりをしています。

第二次安倍内閣では、国会答弁の上手な人を基準に選んだそうですが、

その期待通り、田村憲久厚生労働大臣は、テレビで見た国会中継でも、

上手な答弁をしていました。

田村憲久厚生労働大臣の講演会 アベノミクスという言葉は田村憲久議員が命名

講演の中で出た話です。

今、アベノミクスが注目を浴びていますが、

このアベノミクスという言葉は田村憲久議員が命名し、

安倍首相に提言したそうです。

民主党政権の時代から、次は経済政策をこうしようと、

着々と構想を描いていたそうです。月13日(土)

 

田村憲久厚生労働大臣の講演会が、盛山正仁法務大臣政務官のI LOVE神戸の会でありました。

盛山正仁衆議院議員の勉強会が、兵庫県民会館でありました。

夕刻の中山手は、隣接する教会の塔が十字架を高く掲げて、少しでも天の神に近づこうと、

先端に建てられています。

これから日が沈む時間です。しかし兵庫県民会館では、

人が沢山集まり、場内整備が必要なほどの賑わいです。

今日の「I LOVE 神戸の会」は、10回目の会になります。

今日の講演は、厚生労働大臣の田村憲久先生です。

始めに神戸市市会議員の橋本健さんから、

I LOVE神戸の会の司会係として、ご挨拶がありました。

井戸敏三兵庫県知事から、

昨年12月に行われた衆議院総選挙の感想がありました。

矢田立郎神戸市長からも、盛山正仁議員の活躍を期待する話がありました。

今日の講演は、田村憲久 厚生労働大臣の講演です。

およそ1時間、原稿なしで、立て板に水を流すように、

よどみなく、厚生労働省の現在抱える問題をレビューしてくれました。

田村憲久厚生労働大臣の話では、社会保障は『ゆりかごから墓場まで』と言いますが、

厚生労働省の仕事の範囲は、人が生まれる前の妊婦さんの検診から、

人が亡くなった後、遺族年金まで、大変広い範囲の行政を預かっているそうです。

時折、話の間に、盛山正仁議員とその奥様の話に触れ、主催者いじりをしています。

第二次安倍内閣では、国会答弁の上手な人を基準に選んだそうですが、

その期待通り、田村憲久厚生労働大臣は、テレビで見た国会中継でも、上手な答弁をしていました。

講演の中で出た話です。

今、アベノミクスが注目を浴びていますが、

このアベノミクスという言葉は田村憲久議員が命名し、安倍首相に提言したそうです。

民主党政権の時代から、

次は経済政策をこうしようと、着々と構想を描いていたそうです。

2013年4月13日(土)