サンマリーナホテルで昼食 第79回沖縄訪問(4)
米須勇さん宅を訪れ、登川喜永さんとサンマリーナホテルで昼食をし、金城千賀子さんのところに行き、うるま市のホームセンタータバタに行く
【沖縄県恩納村前兼久村では、恩納村議会議員選挙の公示中でした。 その4】
ダイビングツアーが終わると、ホテルに戻り、ちょっと一服ビールでもほしいところですが、運転もあるので、ちょっと我慢して、シャワーを浴びて、海の塩を落として、少しさっぱりすると、奥さんといっしょにこれから訪問のご挨拶にまわることになりました。
ドラゴンフルーツをいただいた米須勇さんのおうちを探しました。ムーンビーチの近くに、だいたいみなさん集まっています。
山城興善さん、あるいは、冨着信常さんからみると、すぐ近くに米須勇さんのお家がありました。
米須勇さんからいただいた、ドラゴンフルーツのお礼を奥様に言いました。松葉博雄からハガキが届くことがよくあるので、今沖縄に訪れていることをもう知っておられました。
米須幸子さんとお話をして、玄関を出て、帰るときちょうど米須勇さんが帰ってこられました。直接お礼を言えて良かったです。
この次に行くところは、58号線のすぐそばに面したところに事務所のある、登川喜永さんの司法書士事務所です。
登川喜永さんのところに行って、沖縄訪問のご挨拶をすると、ちょうどお昼時になったので、一緒にお食事に行きましょうと誘われました。
近くのサンマリーナホテルにあるバイキング料理に行きます。海の見えるすばらしいところで、バイキング料理です。
吹き抜けの高い天井空間が、屋根がついているので、雨にさらされることもなく、台風のさなかの沖縄でも、天井空間を使ってイルミネーション効果を演出できます。
天井が高いことは、 空間が大きく見えて、うまい設計です。
ここのサンマリーナホテルのアーバンライフにマッチしたビーチは、自然のままではなくて、人工浜辺で作っています。
建設当時、漁業補償として、漁業組合には、人工浜を作るために、補償金を払っています。
満腹、満腹、しっかりお昼をいただいたので、少し腹ごなしに、ビーチを登川喜永さんと散歩してみました。
松葉博雄はそれほど行ったわけではありませんが、どこかハワイの雰囲気に似ているように感じます。
サンマリーナホテルで、昼食をいただきながら、いろいろな話をする中で、最近の外資系の企業が沖縄のホテルをどんどん買収している話が出ました。
これは以前に、テレビでも特集番組として、外資系企業が沖縄のリゾートホテルをどんどん買収している実態が報道されたことがあります。
ホテルの経営が芳しくないところのホテルを買って、そして、ホテルの従業員を教育します。
設備を団塊世代の人向けに改良して、さらに高年齢の方に適したようにサービスを改善して、企業価値を高めると、これまでと変わって、お客様が増えてきます。
それで企業価値が上がってきたところで、次の経営希望者にホテルを売ります。このようなやり方は、結局のところ日本人がサービスの改善をできないことを外国人の経営者によると、再生できるということになります。
日本人だとなかなか言うことは聞いてもらえないものが、外国人の経営者になると有無を言わさないのです。これによって、再生できるのであれば、そして、その差が外資系企業の投資家の儲けになります。
サンマリーナホテルで十分なお昼をいただいたので、周りを見てみると、このホテルの美しさが分かります。人工ビーチですけど、人工ビーチとは見えない美しさです。
サンマリーナホテルを作る前は、海岸線に、もともとあった岩などを利用して、ホテルのすぐ側を池のような入り江を作り、海水を流入して、海上ホテルのように作っています。
サンマリーナホテルで食事をいただいた後は、登川喜永さんの事務所に戻り、その後は、自分の車に乗り換えて、金城千賀子さんのところに行ってきました。
金城千賀子さんのところでは、米須勇さんからいただいたマンゴープリンを冷蔵庫に入れてもらいました。
少し急速冷凍して、少し冷たくなったのをいただきます。とてもおいしかったです。
この後、生活の日用品を調達するために、うるま市に行って買い物をすることにします。うるま市のホームセンタータバタに行きました。タバタで買ったものは、いろいろ電気製品や、日用品です。
今日の奥さんに、少し体調の変化がおきています。それは、首筋が痛い痛いと、唸っています。どうやら首筋を寝違いしたのではないかと思います。枕が高くなったせいじゃないでしょうか?
2006年9月8日(金)