ホテルニューアワジ プラザ淡路島で、海を見ながらの淡路牛のステーキは最高の味です。

ホテルニューアワジ プラザ淡路島で、海を見ながら、淡路牛のステーキを食べてみました。ホテルニューアワジ プラザ淡路島で、門海峡大橋を見ながら、ステーキランチを食べてみました。淡路ツアー(3)

ホテルニューアワジ プラザ淡路島で

秋に捕れる鯛の紅葉鯛を、鳴門大橋の、

渦潮の側で食べてみました。

ホテルニューアワジ プラザ淡路島のフロントで、

レストランの空席の確認が出来ると、

フロント係の先導で、レストランに案内されました。

奥さんと二人で、

ホテルの制服を着たフロント係に先導されていると、

なんだかパーティーの宴席に案内されるような錯誤に陥りました。

とても見晴らしの良いレストランです。

レストランの外には、屋上の芝生があり、

見晴台になっています。

少し雨が降ったようで、

芝生に置かれたテーブル席や野外用のソファは

水気を含んで、座るとズボンが濡れそうです。

真正面に、鳴門海峡を跨ぐ本四連絡架橋が見えます。

向かって右側は淡路の先端で、

左側は四国の玄関、鳴門市です。

手前の方は、由良港の湾で、

海上には養殖イカダが沢山並んでいます。

注文した料理が運ばれて来ました。

松葉博雄はステーキで、奥さんは魚料理です。

ホテルのランチなので、フォーク、スプーン、ナイフなどが

テーブルマナーの通りに配置されています。

鳴門海峡の渦潮で育った鯛は、

身の締まりがいいと言われています。

春には桜鯛と言われますが、

今日のメニューの鯛は、

ボーイさんがもみじ鯛と言われました。

食べてみました、もみじ鯛とは初めて聞く鯛です。

調べてみると、紅葉鯛とは、晩春に産卵を終え、

冬に向って脂を蓄えた

秋の真鯛の事を紅葉鯛というそうです。

醤油を付けて頂きたいところですが、

オリーブオイルを付けて食べるように勧められました。

右手側の窓からは、先ほど福良港で見た、

観潮船の日本丸と臨海丸が、

交互に鳴門海峡に向かって進んでいます。

食べてみましたお昼のランチですが、

ホテルのレストランなので、

とてもゆっくりとした、

のんびりとしたペースでお皿が運ばれて来ます。

ビールを飲みながら頂きたいなぁと思います。

お昼を過ぎて、雨模様だったお天気は

少しずつ回復し、日が差してきました。

太陽が輝くと、観潮船日本丸の白い船体は、

光りを跳ね返し、白く輝いています。

ステーキが出る前に、伊勢海老が出てきました。

お昼のランチと良いながらも、このくらい出ると、

結婚式のお料理くらいのメニューになってます。

結婚式なら今頃は、新婦のお色直しの頃か、

はたまた友人達の余興の頃でしょうか?

向いに座ってる奥さんには伊勢海老がないので、

松葉博雄が食べてみました伊勢海老を、

ナイフとフォークを使って、

美味しい所を取り出して、味のご相伴に差し上げました。

奥さんに海老の身をあげた後、

自分の分を食べようと思って、

上にかかってるドレッシングをかき分けて、

海老の身はどこか丹念に探してみましたが、

海老の身は見えていても、

ナイフとフォークで切り出すほどの厚みはありませんでした。

どうやら、先ほど奥さんが食べてみました海老の身の塊が、

実は、この海老のメインだったようで、

えらいことをしてしまいました。

食べてみました海老は、

殻が大きくても、実際に食べられる身は、

ほんの僅かということがわかります。

このくらいのサイズの伊勢海老は捕獲を禁止して、

もう少し大きくなって、

一定の許容サイズになってから捕獲すればいいのになぁと思います。

メインディッシュの淡路牛のステーキが来る前に、

お口直しとして、シャーベットが出てきました。

このシャーベットは、冷たくて、甘くて、

とても美味しいお口直しでした。

これまでに食べてみました料理を一切忘れて、

これから食べる淡路牛ステーキに

気持ちを集中させるためのような、

過去の味を忘れさせるような、お口直しでした。

食べてみました感想は、柔らかくて美味しい、

淡路牛のステーキです。

上に掛けられたソースも深い味わいのきのこ味です。

京料理が、少しずつでも全部食べると

お腹いっぱいになるように、

プラザ淡路島で食べてみましたお昼のランチも、

少しずつと思っているうちに、

ステーキを食べ終える頃には、

十分お腹いっぱいになりました。

コーヒーはいつものように、薄めのアメリカンです。

砂糖は入れません。ミルクも入れません。

玉ねぎのようなバラのような、

品良く小さな模様の入った、

カップソーサのコーヒーカップです。

お昼のランチの仕上げは、

最後に残ったスプーンを使って頂く、

桃やオレンジのシロップ漬けを使ったデザートです。

淡路島は、果物がいろいろ採れる島なので、

この島はデザートアイランドです。

一時間半ほどかけて食べてみました、

ゆっくりとしたお昼のランチは、デザートで終わりました。

サービス係の案内では、ホテルニューアワジ プラザ淡路島には、

絶景の露天風呂があるそうです。

この後、お風呂に入って、

おくつろぎ下さいと誘われました。

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2012年11月22日(木)