南あわじ市のホテルニューアワジ  プラザ淡路島の露天風呂 鳴門海峡大橋を一望する露天風呂

ホテルニューアワジ プラザ淡路島の露天風呂「夕映えの湯」 淡路ツアー(4)

ホテルニューアワジ プラザ淡路島の露天風呂

行ってみました。四国連絡架橋鳴門大橋が見える露天風呂へ。

風呂桶の湯の湯けむりを眺めながら

「夕映えの湯」に浸かります。

夕映えの湯に。ホテルのフロントで、

お風呂の入浴料を払います。

食事でホテルを利用していれば、

入浴料は1,500円がなんと、500円に割引です。

これなら安い!その辺の大衆風呂に行っても、

500円では入れてくれません。

夕映えの湯は、タオルも貸してくれます。

お風呂を入る予定が無かったので、

入浴の為の用意はしていませんでしたが、

なんの心配もいりません。

サービス係の先導で、夕映えの湯に案内されました。

誰もいないので、写真を撮る許可をもらいました。

ホテルニューアワジ プラザ淡路島の露天風呂から見る鳴門海峡大橋

素晴らしい眺望です。

まだ夕日には早いのですが、

真正面に鳴門海峡大橋が見えます。

福良とは反対側の岩屋側にも、

明石海峡大橋を一望に見る「松帆の郷」があります。

「松帆の郷」と比べると、夕映えの湯の方が、

景色の広がりが大きいです。

お湯は自噴の天然温泉ではなくて、

近くの天然温泉からパイプでお湯を引いてきているそうです。

露天風呂のお湯よりも、木製の桶の湯の方が、

滑りがあって、石鹸を溶かしたようなすべすべした肌触りです。

冬になると、自宅でもツムラの温泉の素を使いますが、

あの温泉の素のパウダーを沢山使ったような、

真水とは違った、滑りの良いお湯になっています。

木桶の湯に浸かって、

しばし鳴門海峡大橋に見とれていると、

これぞ極楽極楽と思うような素晴らしい時間です。

きっと、夕日が見える頃には、

沢山の入浴客で賑わうことと思いますが、

昼下がりの今は、空白の合間なのか、

誰もいない、夕映えの湯を独占です。

十分に温泉を楽しみ、リラックスルームで

冷たいお茶を頂き、

奥さんがお風呂から出てくるのを待ちます。

外の景色は、寒い野外でプールの水が

夏の賑わいを懐かしんでいるような、

暇そうなプールです。

犬も歩けば棒に当たるといいますが、

諭鶴羽山に行くつもりが、

ナビゲーターのイタズラで、着いた所は、

思ってもいなかった、ホテルニューアワジ プラザ淡路島になりました。

そして、今日の大発見は夕映えの湯です。

ここは、また来たくなるほどの眺望です。

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2012年11月22日(木)