りんごが青森から届きました。健康の為に、人参とリンゴのミックス ジュースを作って飲みます。
青森県弘前市さいとう農園のリンゴを同業者のご夫妻から頂きました。
リンゴが青森県弘前市から届きました。コンタクトレンズの勉強会がきっかけで、美味しい物の交換会をしています。
りんごが青森から届きました。りんごと言えば、りんご箱です。木製のリンゴ箱をちゃぶ台にして、新婚時代の二人の人生のスタートをリンゴ箱から始めた時代もありました。
リンゴは今は、段ボール箱で届きます。箱には、EM菌を使ったリンゴ栽培である事が書かれてありました。
EM農法は、沖縄から全国に広がっています。 EM研究機構が運営しているコスタヴィスタ沖縄を訪れたことがあります。
リンゴ箱を開けてみると、棚は2段になっています。上の段には、20個の艶のあるリンゴが並んでいました。
下の段は、上の段のりんごよりも一回り粒の大きいりんごが入っていました。
どうして、青森から神戸の松葉博雄の家にリンゴが贈られて来たのでしょうか?そのわけは、先日大宮で行われたコンタクトレンズの勉強会で、健康法について話をしました。
松葉博雄は、奥さんが作った健康ジュースを飲んでいます。健康ジュースは、人参とリンゴを使って作っています。この話を青森の弘前から来た荒木夫妻にお話しすると、「では、青森からリンゴを贈りましょうね」と、話が弾みました。
それから2週間して、本当に青森から神戸にリンゴが届きました。とても嬉しいです。リンゴだけなら神戸でも買えます。しかし、コンタクトレンズの勉強会で、お近づきになった同業者の方から、松葉さんの健康の為、リンゴジュースを作る為のリンゴを選んで送って頂けた事は、心と気持ちが込められている特別なリンゴです。
りんごの1年というリーフレットが入っていました。ぶどう、みかん、無花果、枇杷などの農家を訪れ、直接農家から果物を購入することがありますが、農家の方が一年掛けて、丹精込めてお世話をして作っている事が分かります。
そうそう、思い出しました。以前、福井へ蟹を食べに行った時、道の駅で偶然リンゴ博士の杉本明夫農学博士とお会いして、福井の美味しいリンゴが出来たら送って頂くようにお話ししたのに、リンゴ博士からは、その後リンゴが届いていません。
弘前と言えば、お城と桜とリンゴの町だそうです。もう一つ付け加えれば、夏祭りのねぷた祭です。青森では『ねぶた』で、弘前なら『ねぷた』と、微妙なこだわりがあります。
2012年11月4日(日)