仕入れ原価よりも安い販売価格で、どうしたら経営が成り立つのでしょうか?経営学を学んでも分かりません。
宍粟市山崎で買った酒粕を使って、粕汁が出てきました。
奥さんが作ってくれた朝ご飯を食べながら、そろそろ10月も押し迫って月末を迎える頃なので、10月の成果について、食べながら話しています。
コンタクトレンズの販売で、一番頭が痛いのは、価格競争との戦いです。センター街の東側の入り口では、毎日のように、神戸で一番安い!と、ビラを配っているお店もあります。
メーカーに尋ねてみても、仕入れ価格よりも安いのではないかと噂されています。仕入れた値段より安い値段で売っていて、どうして経営が成り立つのか、不思議でなりません。
朝から仕事の話をしていると、もう仕事の話はやめようかとなり、仕事を離れた話に話題を変えます。
宍粟の山崎で買ってきた酒粕で、粕汁を作っています。気温が少しずつ下がってきて、ついこの前まで暑い暑いと言っていた気温がゆっくりと下がってきて、床のフローリングが少しずつ冷たく感じるようになると、温かい物が欲しくなります。
味噌汁を飲むよりは、同じ温度でも、粕汁で温かくなった方が熱効果が良いように感じてしまうのはどうしてでしょう?
魚類は出来るだけ摂るようにしています。摂りやすいのはちりめんで、ご飯の上に乾いたちりめんをかけて食べると、もうこれでカルシウムを十分摂った気になります。
白いご飯が大好きで、もっともっと白いご飯を食べたいと思っても、白いご飯を沢山食べると、忽ちお腹の周りが膨らんできて、これはこれで、ベルトが1㎝伸びると寿命が一年縮まると言われている、恐ろしさを感じます。
まぁこのくらいならいいかなぁと思うのが、お茶碗に5分盛りくらいの量です。このくらいのお茶碗に半分くらいのご飯をよそって、上からやや乾いたちりめんをかけて頂くおまんまは、これだけで十分なほどの美味しさです。
朝から美味しい朝ご飯を奥さんに食べさせてもらったので、今日も顧客満足を目指して、実りある仕事に精を出したいと思います。
2012年10月28日(日)