センタープラザ1階の広東料理泰記は、センタープラザ地下の中華料理 秀鳳と兄弟店と言われています。

三宮 センタープラザ地下の広東料理泰記でランチ

ビジネスランチです。さんプラザとセンタープラザの間は、京町筋と呼ばれています。京町筋に面した1階に、広東料理泰記があります。お店の前のガラスショーケースには、焼き豚が吊されています。

他の方のブログを見ると、先日のビジネスランチで紹介した中華料理 秀鳳は、広東料理泰記とは、兄弟店と言われています。場所も同じ場所の1階と地下との違いです。

1時をまわって広東料理泰記に入ると、もう、昼食時の忙しさは終わったのか、お客様は居ませんでした。

お店のお勧めメニューは中華ランチです。どんなランチか楽しみです。お店の人に人気のあるメニューはなんですか?と尋ねると、あんかけ焼きそばです。

あんかけ焼きそばが出来ると、美味しそうな匂いが伝わってきました。でも、中華ランチには、何も匂いは付いてきません。小さいスープと、小盛ご飯に、もやし炒めと海老フライと焼き豚です。

早速食べていると、お店のテレビでは、クイズ番組をしていました。質問は、「コンタクトレンズを考えたと言われる有名な人は誰でしょう?」というクイズです。これは、知っています。レオナルド・ダ・ヴィンチです。

松葉博雄は神戸商科大学大学院の修士論文(2003年)で、コンタクトレンズの歴史を研究したので、今日のクイズは分かりました。

レオナルド・ダ・ヴィンチは、硝子製の器に水を張り、顔を入れて、水の中から器を通して、屈折する外の世界を見て、ガラス器の水がレンズの役割を果たす事を発見しました。

地下の秀鳳と、つい比較してしまいます。お客様の数は、秀鳳の方は多いように感じます。

広東料理泰記の斜め向いには、さんプラザコンタクトレンズの1階店が見えます。

この京町筋は、阪急西口から通勤客が沢山通る道です。朝、まだお店のシャッターが閉まっている時には、京町筋を通って、市役所方面に向かう人が大勢歩いています。夕方になると、この道を通って、再び阪急西口に向かう人が戻ってくる道です。

2012年10月3日(水)