ニューカレドニアのアメデ島は新婚旅行向きです。何も無いところで、二人で向き合って、海に入って、灯台に登って、将来を語るには良い場所です。

ニューカレドニアのアメデ島は、新婚旅行向きです。ほとんど日本語が聞こえないところで、将来を語るには良い場所です。 ニューカレドニア旅行記(1)

ニューカレドニアのアメデ島

新婚旅行に行くなら、ニューカレドニアのアメデ島です。

何も無いところで、白い浜辺と、珊瑚礁の海に入って、灯台に登って、将来を語るには良い場所です。

アメデ島の灯台よりも、君の方が美しいと言って下さい。大喜びです。

ニューカレドニアのアメデ島へ家族旅行

今は昔、松葉博雄の娘が、お父さん(松葉博雄)と一緒に行動していた頃の思い出です。

娘が夏休みになって、どこに行くか、このままでは予定のないまま8月のお盆休みになってしまいます。

そこで、大学生の娘が、ニューカレドニアなら、今からでも飛行機の席がとれると、旅行社から聞いてきました。

よし、それにしよう!と、強いお父さんの一言で、ニューカレドニア行きが決まりました。

ニューカレドニアへは 福岡 グアム島経由で

お盆の頃、福岡経由をし、さらにグアム島を経由して、フランス領 ニューカレドニアの最大都市ヌメアに着きました。着いたのは現地時間で真夜中でした。

飛行機を降りると、随分寒いなぁと思い、南の島なのになんでこんなに寒いんやと飛行場の人に聞くと、ニューカレドニアは南半球にあるので、今8月は日本とは反対に冬だそうです。

ニューカレドニアは日本と季節が反対でした

しまった。ハワイくらいに来たつもりが、冬のニューカレドニアに来てしまいました。

寒い寒いと思いながら、着てきた服は神戸の夏服です。

なんという準備不足でしょう。

夏と冬を間違えるなんて、ちょっと考えられないミスです。

旅行社の案内で、その夜はホテルに入ると、すぐ寝てしまいました。

直行便ではないので、神戸からニューカレドニアまで随分時間がかかりました。

ニューカレドニアは旧フランス領

翌朝、近くの海岸で散歩をします。周りの人はニューカレドニアの人ばかりです。

ここは、旧フランスの植民地だったので、フランス文化圏です。

話す言葉も、現地の言葉とフランス語が聞こえて来ます。

ゴーギャンをモデルに書かれた、サマセット・モームの「月と六ペンス」を思い出します。

皆さん大柄で、背も高く、大胆な色彩の服をゆったりと着ています。

お昼になると夜の寒さはありません。

ホテルのデスクでは、近くの海や、離島へ案内するオプショナルツアーの募集がありました。

全然準備をしていなかったので、アメデ島行きの日帰りツアーに参加することにしました。

ちゃんと海水浴の用意はしてきました。

ニューカレドニアのアメデ島へ日帰りツアー

ボートに乗って、あの有名な白い灯台のある、アメデ島に向かいました。

船がアメデ島に近づくと、船からでさえ、珊瑚礁に泳ぐ魚が見えます。

ボートはグラスボートになっているので、船底からアメデ島の珊瑚礁に泳ぐ魚が見えます。

案内の人が、見本を見せるように、シュノーケルをつけて、海から船底に潜り、手を振ってくれました。

綺麗なガイドさんならいいのですが、おじさんに手を振られても、手を振って返してる人は誰もいません。

遠浅のリーフに延びる船着き場には、次から次へと海水浴客を乗せた白い船がひっきりなしにやって来ます。

アメデ島の浜には、白い砂浜が続いています。

国際的な観光地なので、いろいろな国の人達が集まって来ています。

海水につかってみると、やや冷たい感じです。

8月の沖縄で泳ぐような、海に入って体を冷やしたいと思うような水温ではありません。

奥さんと娘は、あまり深い場所に行こうとはしません。

松葉博雄が沖に出ようとすると、それはそれで、助けに行けない心配をしています。

大丈夫だからと言っても、今ここで溺れられたら帰国が難しくなると心配しています。

こんなべた凪で、遠浅の海なら、全然心配ないのに・・・と思いながらも、家族に心配をかけてはいけないと思い、島の海岸線に沿った深さで辛抱です。

ヤドカリがいるか、灯台の周りのあまり人が行かない、砂地のヤドカリが隠れていそうな場所を探していました。

真っ昼間なのでヤドカリは見つかりません。

こういう時には、何か食べ物を置いて、しばらく時間をおいて、もう一度戻ればヤドカリは集っています。

この方法は、ハワイでやってみると、大きなヤドカリが集まっていた事があります。

直射日光に当たるとシミになるので、女性に日焼けはお勧めできません。

ニューカレドニアのアメデ島でシュノーケリング

観光客の皆さんをみてても、そんなにガツガツした海の入り方をしている人はいません。

少し浅いところで潮水につかって、ちゃぽちゃぽと泳いだら、それで終わりくらいです。

シュノーケリングをしてると時間の経つのが早いもので、夕方近くにはアメデ島から船が出発する時間がきました。

ニューカレドニアのアメデ島の灯台は美しい

アメデ島の灯台はどうしてこんなに美しいのでしょう。

アメデ灯台は1865年に完成しました。

フランスで建造され、貨物船でニューカレドニアへ運ばれて組み立てられたそうです。高さは56mあります。
247段もの長い螺旋階段を上って、灯台の頂点まで登る勇気のある人は、エメラルドグリーンの海にサンゴ礁が広がる素晴らしい絶景を堪能することができます。

今や、ニューカレドニアのシンボルマーク的な存在になっています。

遊び疲れて、今夜の夕食は、ホテルの近くにある、日本料理店 みかどです。

みかどのオーナーさんの話しを聞きました。最近、日本人観光客が減って、お客様が少ないそうです。

日本からの直行便をもっと増やして欲しいと言われました。

 1999年8月


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