幼児のしたがる水遊びと言えば、水鉄砲です。真夏の暑さでは、水鉄砲で水をかけられても、気になりません。
幼児のしたがる水遊びと言えば、水鉄砲です。特に男の子は、攻撃的な遊びが好きです。 U君の夏休み(6)
幼児のしたがる水遊びと言えば、水鉄砲です。特に男の子は、攻撃的な遊びが好きです。真夏の暑さでは、水鉄砲で水をかけられても、気になりません。
花火の興奮が昨夜続き、なかなか寝付けなかったようですが、今日の炎天下で水遊びが続きます。
水遊びと言えば、水鉄砲です。松葉博雄の子どもの頃は、山に行って、竹の木を切って水鉄砲を作りました。小刀を使って、竹を削ったり切ったりで、ついでに指も切った事があります。
小刀を使って遊び道具を作る事で、想像力が養えました。竹を割って細くし、たこ糸を張って弓を作りました。弓矢の先には、釘をくくりつけ、10m離れた的に向かって、弓矢を射るのです。
こんな事を今頃やってたら、警察に補導され、テレビ局が取材に来そうです。
U君とリッキー君の水鉄砲合戦は、かわいいものです。U君は最初はプラスチック製の水鉄砲を発射していましたが、水道に続くホースの方が威力が強い事が分かると、ホースの方を選んで、レバーを操作して、水が遠くまで飛んで行くのを喜んでいます。
炎天下で遊んでいるので、暑くてたまりません。U君とリッキー君は、日焼けを気にしていませんが、大人達はうだるような暑さから日陰に入りたがっています。
お昼はいきつけの渡舟食堂で、獲れたてのお魚を中心としたお昼ご飯です。
U君の席の前にはハンバーグと卵焼き、鯛の頭の塩焼き、舌ヒラメの煮物、ちらし寿司、サラダなどが並んでいます。
魚を食べる時、幼児の食事で気をつけないといけないのが、魚の小骨が喉に刺さらないようにすることです。
最近流行の料理は、しらす丼です。シラス丼は、熱々ご飯にシラスを乗せただけで、あまりたいした手間はかかっていないのに、よく流行っています。
シラス丼がどうしてもてはやされるかと言えば、獲れたてのしらすを食べられるのは、地元だけの味になるからです。