デュアルとは、アルコールを摂ろうとする自分と、アルコールを控えようとする自分の、2つ(dual)の自分がいます。
デュアル(dual)な自分は、アルコールを摂ろうとする自分と、アルコールを控えようとする自分の、2つ(dual)の自分がいます。
デュアルについて考えています。デュアル(dual)な自分にコントロールが出来ていません。アルコールを摂ろうとする自分と、アルコールを控えようとする自分の、2つ(dual)の自分がいます。
5月はいろいろ飲み会が重なり、肝臓に負担をかけてしまいました。自分の身体なのに、片方ではアルコールを積極的に摂取しようという気持ちがあり、また片方ではアルコールを抑えようという気持ちがあり、この促進と制御の使い分けは、自分の身体の中でどの部分がハンドルをとるのか不思議に思います。
肝臓がくたびれている時には、お漬け物やカレイの干物がピッタリです。
この茄子の色の美しいこと!これが少し時間をおくと、すぐに退色してしまいます。ワカメが美味しい時期です。ワカメは筍と炊き合わせしています。
今朝は筍ご飯です。最初の盛りつけは、どれだけ食べられるか分からないので、軽くよそっています。筍ご飯の上には、庭の香ばしい木の芽を添えています。
少し食欲が湧いてきて、このぐらいの小量の筍ご飯では物足りなく感じました。もちろん炊飯器の中には、まだまだ筍ご飯が残っています。そこで、もう少し追加の筍ご飯をいただきました。
最初に軽くよそっていて、後からお腹の具合に応じて、盛りつけるという方法をしていると、何か連想してきました。
それは、石田三成がお寺の小僧さんをしていた時、たまたま通りかかった豊臣秀吉がお寺に立ち寄り、お茶を所望した時、石田三成は、一杯目はぬるめのお茶を勧め、二杯目はやや熱いお茶を、三杯目に通常の熱いお茶を出して、その気働きを秀吉に認められ、お寺の小僧さんから秀吉の側近に取り立てられました。
干しカレイは、奥さんが大丸百貨店の地下で買って来たカレイです。昔は気にもしなかった塩分について、気になるようになりました。このカレイも塩味は薄口です。
醤油をかけるより、レモンをかけて塩分を控える様にします。摂り過ぎの砂糖はダメ、塩分はダメ、糖分はダメ、脂肪分はダメ、とダメ、ダメ、ダメが続きます。
今朝のデザートは、鉢植えで育てた苺です。鳥に獲られることもなく、無傷で残っていました。甘さはどうでしょうか?口に入れて、甘みを確かめてみると、なかなか上等です。
調味料など、何も付けないでいただけば、問題はありません。
2012年5月27日(日)