淡路市久留麻 自然海浜保全地区の向こうには、砂浜が広がっています。 ロンドン橋の橋脚を越えて、海側の方にまわると、パターゴルフ場があります。

淡路市久留麻 自然海浜保全地区の向こうには、砂浜が広がっています。 ロンドン橋の橋脚を越えて、海側の方にまわると、パターゴルフ場があります。お礼返しです。沖縄の自家製デザートへの返礼に、日本一美味しい淡路島の玉ねぎを、生産農家の畑で採れたて玉ねぎを分けてもらいました。 淡路島で過ごす定休日(2)

淡路市久留麻 自然海浜保全地区

お礼返しです。沖縄への返礼に、

日本一美味しい淡路島の玉ねぎを、

生産農家の畑で採れたて玉ねぎを分けてもらいました。

3月の頃、春が近づいて、太陽の温かさを感じながら、

車の中でお弁当を食べてた時季と比べると、

5月の中旬も過ぎると、照りつける太陽は、

紫外線をいっぱい含んだ、日焼けしそうな太陽です。

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車を停めてお弁当を食べていると、

目の前にすべり台やタイヤのブランコなどの遊具があります。

Uくんやリッキー君がいれば、

こんな滑り台やタイヤのブランコを見れば、突進しそうです。

車でやって来た若いお母さんが、子ども二人を公園で遊ばせていました。

朝早い時間に、旦那さんを送り出して、家の片付けを済ませて、

少しの間、子ども二人を公園で、

太陽を浴びながら遊ばせる事が出来るとは、

スケジュール管理がよく出来た奥さんだと思います。

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子どもを公園に連れて行けば、喜ぶ事は分かっていても、

旦那さんを会社に送り出した直後は、

食器の洗い物や、家族の洗濯物が溜まっていて、

なかなか腰が上がらないのが普通です。

パターゴルフ マレットゴルフの案内看板がありました。

1995年の阪神淡路大震災が起きた後、

これまでの社員から新しい社員にメンバーが一新した時、

レクリエーションの一環に男子社員の皆さんと、

この場所でパターゴルフをした時の事を思い出します。

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あの頃は、新しいメンバーが早く打ち解ける様に、

みんなでひとつのゲームに参加するようにと、

選んだのがゴルフでした。

しかし、ゴルフは全く初めてというレベルからのスタートだったので、

淡路島の打ちっ放し練習場や、

このパターゴルフ練習場で、初心者向けのレッスンをしていました。

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この先、久留麻自然海浜保全地区の標識の向こうには、砂浜が広がっています。

ロンドン橋の橋脚を越えて、

海側の方にまわると、パターゴルフ場があります。

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震災直後のパターゴルフ場と比べて、

やや芝生がでこぼこしていたり、砂地が見えたりして、

コースの維持管理が劣化しているように見えます。

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早朝の家事の片付けを終えて、子どもを連れて、

お母さん同士が集まるには、とても環境の良い所です。

子ども達は、芝生を走り、遊具で遊び、

家の中では出来ないかけっこをすれば、お腹も空いて、

ご飯もよく食べて、お昼寝の頃には直ぐに眠って、

良く育ちそうな環境です。

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ロンドン橋の二つの橋台は、出入り口があって、

ここから中に入って、3階部分まで登ることが出来ます。

童話では、レンガ造りの塔の奥には、

捉えられた美しいお姫様が、

王子様の助けを待っているというのが定番です。

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公園でお弁当を食べた後は、2本のハイビスカスの苗を、

ハイビスカスの北限を目指して、蘇鉄の側に地植えしました。

この2つの情熱派と上品派のハイビスカスを、

寒い寒い冬の風から守ってあげる方法を考える必要があります。

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朝ご飯が終わったと思うと、もうお昼ご飯の心配です。

お昼ご飯は、研修で皆さんと行った『喫茶&軽食 ROUTE』にしました。

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お店に入ると、タブレットを使って、

ROUTEで食事している様子をブログに掲載したことを、

お店のママさんにお話しました。

お店の二人の方は、ROUTEが紹介されたことを大変喜んで、

検索の仕方を説明すると、また、

時間をみてパソコンでブログを見るとの事でした。

お店のママさんの本日のお勧めは、

今日は、いいお肉が入ったのでこれがいいですよと、

そっと教えてくれたのは韓国風焼肉(900円)です。

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食べてみると、お肉は柔らかくて、

味付けも良く、とても美味しい焼肉定食でした。

200円追加すると、食後のコーヒーがつきますと案内されて、

アメリカンコーヒーを頂きます。

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本格的なコーヒーの飲み方だなぁと思ったのは、

分厚い陶器製のコーヒーカップソーサを

熱いお湯で温めてコーヒーを入れているので、

コーヒーの温度がずっと熱く感じ、

コーヒーの味と香りが、長く続く事です。

お昼ご飯を終えると、次は近隣ドライブです。

目的地は、この近くの妙見山です。

佐野の七福神のひとつ、

布袋さんを祀る護国寺から山間部の方に入る道に進みます。

ところが、道は狭く、対向車はあり、

先週の竹田城の細い道を連想して、進むのはやめました。

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妙見山はまたこの次として、沖縄の金城家に、

獲れたての玉ねぎを送ろうと思い立ち、

玉ねぎが栽培されていそうな場所に向かいます。

しばらく走っていると、ちょうど、

玉ねぎを収穫している農家の夫婦の方に出会いました。

車を停めて、この玉ねぎを分けて頂けませんか?と、交渉しました。

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この玉ねぎ農家は、田植えをするために、

急いで玉ねぎを出荷しないと、

畑に水が引けないそうです。段ボールに1箱、

採れたての玉ねぎを分けて頂いて助かりました。

金城千賀子さんから、自家製のパッションフルーツゼリーと

ジーマーミ豆腐を、会社の社員の皆さんの分まで作って

送ったという連絡を受けているので、

そのお返しに日本一美味しい玉ねぎを調達しました。

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玉ねぎ畑の直ぐ側には、

大阪湾に注ぎ込む小さな川が流れていて、

その川面にはカモが、水面では落ち着いた表情で、

水中では忙しそうに足を使って漕いでいます。

小魚がいっぱい泳いでいて、

水田で農薬を控える様になった事が、

昔の景色を蘇らせています。

2012年5月17日(木)