会社のマネジメントを1週間続けていると、ストレス解消が必要です。ストレス解消に良いと言われているのは、①入浴、②睡眠、③カラオケ、④読書、⑤買い物、⑥食べる、⑦スポーツ、⑧旅行だそうです。

会社のマネジメントを1週間続けていると、ストレス解消が必要です。ストレス解消に良いと言われているのは、①入浴、②睡眠、③カラオケ、④読書、⑤買い物、⑥食べる、⑦スポーツ、⑧旅行だそうです。淡路島に来ているのは、⑥食べ物、⑧旅行です。

一日の始まりは朝礼からです。朝礼では、出来るだけ全員が揃って、顔見せをします。朝礼の時の顔を見ると、元気な顔もあれば、そうでもない顔も見受けられます。

床に目線を落として、朝礼の皆さんの顔を見ない人がいると、気になります。声を出して、接客用語を全員で唱和すると、声が耳に入る人もいれば、声が届かない人もいます。

朝礼の後は、個別の問題を片付けていきます。来客もあります。社員の皆さんからの相談事もあります。

マネジメントの研究者が、大企業の経営者に密着して、一日、1週間、一ヶ月の間、経営者がどんな仕事をしているのかを、行動分析した結果、経営者の社内におけるほとんどの時間は、人との面談に費やされているそうです。

なるほど、そうです。松葉博雄の場合も、社内にいる間は、ほとんど人との対話です。この社内のマネジメントは、アメリカのテレビドラマの24やプリズンブレイクのように、終わりがない、エンドレスのストーリーになります。

1週間ずっと仕事をしていると、神経も高ぶるので、口コミサイトのストレス解消ランキングを参考にしています。ストレス解消ランキングは、①入浴、②睡眠、③カラオケ、④読書、⑤買い物、⑥食べる、⑦スポーツ、⑧旅行だそうです。

そういえばそうです。ストレス解消の為、定休日にはなるべく外に出掛けています。今日も、気分転換に出掛けて来たのは淡路島です。

淡路市の渡舟食堂に着いたときには、19時をまわっていて、朝作ったおかずのほとんどは、ショーケースから消えていました。

お店の中はまだ寒くて、石油ストーブが周りを暖めています。渡舟食堂の小橋さんは、先週、小学校の卒業式で、来賓として挨拶を求められたそうですが、｢どうでしたか？｣と尋ねて見ると、｢めっちゃ緊張しました！｣と言われました。

沖縄の朝日会と同じ様に、淡路では、渡舟食堂で顔見知りの人達と、一杯飲みながら｢あーでもない、こうでもない｣と言っていると、1週間のストレスが随分解消されます。

沖縄と違うのは、この後が無いのです。渡舟食堂で夕食を食べた後、地元の人達が集まるコミュニティーに参加出来たらいいのですが、まだそこまでいってません。

2012年3月28日(水)