日帰りバス旅行の限界は、往復乗車時間で、何時間くらいでしょうか?問題は、腰痛です。あとから起きる腰痛です。
バス旅行の限界を感じます。日帰りバス旅行の限界は、往復乗車時間で、何時間くらいでしょうか?問題は、腰痛です。あとから起きる腰痛です。 社員旅行カニツアー2012(10)
バスにずっと乗り続けていると、腰を曲げているので、その内、腰が痛くなってきそうです。日帰りバス旅行の限界は、往復乗車時間で、何時間くらいでしょうか?問題は、腰痛です。あとから起きる腰痛です。
また雪が降ってきました。川の水も、一部凍っているように見えます。
カニ一番に着く頃には、雪も本降りです。
さんプラザコンタクトレンズの他に、観光バスが2台停まっていました。雪で視界も悪いので、皆さんがバスを乗り間違えないか心配です。
カニ一番の巨大なカニのオブジェも、ほとんど雪で隠れてしまっています。広告塔の旗も半分雪で埋まっていました。
このツアーに組み込まれているカニ一番は、海花亭の経営者と同じ経営者が経営しています。よくできた仕組みです。海花亭で美味しいカニを食べて、お土産を買うときは系列のかに一番です。さんプラザコンタクトレンズも、ここでお土産を買います。
大きい松葉ガニで1杯13,000円だそうです。
カニを買う人は生け簀の周りに集まって、おじさんのお勧めを聞いています。水がにの表記があります。これは何でしょう?
蟹は、脱皮を繰り返して大きくなっていきます。脱皮をした後、直後はまだ柔らかい殻と体で、脱皮直後に捕獲された蟹を『水がに』と称して、値段をうんと安くしています。
それなら、水がには放して、殻が固くなるまで資源保護の為に海に戻してあげたらいいのにと思います。セコガニもそうです。雌蟹は卵を産む貴重な資源ですが、雌蟹は、市場価格が安いにもかかわらず沢山獲っています。
カニせんべいや、温泉饅頭、お酒など、沢山お土産物が売っているので、カニを買わない人も、何かいいものはないか物色しています。
家族や友達、今日来られなかった人達にお土産を買っているようです。
道路の脇の雪はおよそ1メートルくらいでしょうか?
京丹後市を抜けて、兵庫県に近づくとだんだんと雪も少なくなり、道路凍結の心配もなくなってきました。
毎年立ち寄る丹波のパオパオに着く頃には、すっかり雪もなくなってきています。
ここでは少し長めの休憩をとります。お土産を買える場所は、ここがラストチャンスになります。
ソフトクリームコーナーを覗いて見ると、さんプラザコンタクトレンズのスタッフが並んでソフトクリームを食べていました。
お腹いっぱいカニを食べたのに、バスの中ではビールを飲んだり、ソフトクリームを食べたりは、やはり別腹のようです。
パオパオの鮮魚コーナーを覗いて見ます。茹でガニです。カニは、丹後のカニ一番で買ったので、見るだけです。
新鮮な魚を見ると、あれもこれも欲しくなるのはいつも通りですが、荷物が多くなると大変です。なのでいつも通り、見るだけで見送りなのです。
パオパオはいろんなツアーバスの立ち寄り場所になっているようです。さんプラザコンタクトレンズの名前を見つけました。
帰りのバスの中は、疲れて眠っている人や任天堂DSでゲーム対戦をしているチームもいました。
最近のゲームは通信対戦ができるようで、バスの中で盛り上がっています。レースゲームをしているようですが、たとえ先輩でも、上司でも、勝ちは譲れないようで真剣です。バスの中で画面を見ていて、酔わないのでしょうか?
大雪でバスの時間の心配がありましたが、無事に到着し、時間より早く三宮に帰ってくることができました。バスを降りたら、お土産の干物セットと黒豆茶をいただいて帰ります。
今年のカニツアーも、皆さんが楽しんでくれたでしょうか?また明日から仕事に一生懸命打ち込んで欲しいと思います。
2012年2月9日(木)