株主優待：株主優待大歓迎です。大和証券の株主優待で冷凍蟹を頂きました。

株主優待：株主優待大歓迎です。アサヒビールの株主優待、日清食品の株主優待についで、大和証券の株主優待を紹介します。

株主への還元が叫ばれています。株式を公開している一部の企業では、長く株式を保有してもらう為に、インセンティブとして株主優待制度を設けています。

株主優待制度にほとんど興味のない会社もあります。例えば、SONYなどは何十年の長期間保有をしていても、SONYから届くのは年末のカレンダーくらいです。

カレンダーさえもくれない企業もあります。貰って嬉しい株主優待。　特に嬉しいのは、アサヒビールの株主優待にアサヒスーパードライが届きます。　日清食品では、インスタントラーメンのセットが届きます。

今日の鍋は蟹鍋です。実はこの蟹は、大和証券が株主優待としていくつかの選択肢があり、その株主優待で選んだカニなのです。

蟹は、冷凍蟹なので、クール宅急便で届きました。

建国記念日の夕食は、松葉博雄の息子家族がやって来たので、大和証券から頂いた蟹を使ってカニ鍋です。カニは、実に食べやすく、カニの身だけが、まるでカニの棒のように殻から取り出されています。

リッキー君は離乳食から幼児食へと移っていて、かなりの量を食べるようになっています。

蟹鍋だけでは、シンプルなので、これまで冷蔵庫に保存していた黒豆やそぼろが脇を固めます。

味付けは、ポン酢とおろし大根です。この大根は、先日会社の蟹ツアーで、道の駅SL広場で買った大根です。

リッキー君は少しずつ大人に合わせた反応をするようになってきました。例えば、松葉博雄が万歳をすると、リッキー君も万歳をするようになりました。さらに、万歳をした手の指を、握ったり開いたりしてみせると、ついてグーとパーをするようになります。

大和証券から頂いた蟹を、鍋の中に入れます。大和証券が株主優待をすれば、ライバルの野村證券も、負けてたまるかと、株主優待をすればいいのですが、それはありません。

野村證券は、株主優待よりも会社の事業拡大の為に経営資源を配分しています。リーマンショックの後、アメリカ企業を買い取って、人件費だけでも大変な出費になって、昨年末から今年の2月初めまでは、とうとう株価は300円を切り、220円まで下がってしまい、なんとか株価が300円に戻ったばかりです。

松葉博雄の長男が、今のリッキー君くらいの1歳を過ぎた頃から、長男を一緒によく連れて歩いていました。

言葉がしゃべれない頃、大人同士で腕時計の話をしてた時、自分のセーターの左腕の模様が腕時計に似ているのを指さして、｢あ！あ！あ！｣と、僕も時計を持ってるよという仕草をした事があります。

松葉博雄と息子(小学生の時)と、二人で韓国旅行に行ったときに、佛國寺を訪れ、そこで木魚のセットを買いました。息子はその後、韓国旅行中ずっと撞木で木魚をたたいていました。

親と同じ様にリッキー君も木魚が好きなようで、仏壇から木魚のセットを見つけて、親がしたように、木魚を撞木で叩くのに熱心になっています。　これがとてもいい音がするのです。

相当木魚を気にいったようで、左手に木魚、右手に撞木を持って、部屋を修行僧のようにたたいて歩いています。

2012年2月11日(土)