淡路市岩屋 ステーキハウスGenpeiは 寿司割烹 源平の兄弟店です
淡路市岩屋 ステーキハウスGenpeiは 寿司割烹 源平の兄弟店ですパフォーマンス ステーキハウスのパフォーマンスは、ロッキー青木の「ベニハナ」から始まりました。淡路のGenpeiでもステーキハウスのパフォーマンスがありました。淡路島の寒い寒い日(3)
老舗『寿司割烹 源平』三代目社長。
先代、先々代の後を継ぎ想いを形に
仕出し・和食と競合しない
ステーキ店を開きました。
淡路島岩屋の 源平を盛り上げたく手を取り合い、
淡路島のブランド牛を
お客様に提供できる店つくりの展開を考案したそうです。
パフォーマンスは、
お客様の前で演出する演技です。
ステーキハウスのパフォーマンスは、
ロッキー青木の「ベニハナ」から始まりました。
タクシーできたので、
ビールを飲んでも大丈夫です。
ステーキハウスGenpeiでは、
目の前で調味料の瓶を両手で振り回して、
空中で回転させるパフォーマンスを見せながら、
ステーキを焼いていきます。
焼き手は、
はりきってパフォーマンスを見せようと思っているのですが、
今朝の寒さで手がかじかんだのか、
まだまだ練習不足なのか、
調味料の瓶を落としてしまいました。
ステーキハウスGenpeiで焼き手が務まるには、
どのくらいの研修期間が必要なのでしょうか?
尋ねて見ると、3ヶ月だそうです。
3ヶ月を短いとみるか、
長いと見るか、お店の基準次第です。
むかし、アメリカに渡って成功した青年の、
ひとつの代表事例として、
ステーキハウス「ベニハナ」の事例があります。
ロッキー青木さんが成功させた方法とは、
ただ焼けたステーキを提供するだけでなく、
お客様の前で、パフォーマンスを加えながら、
話をしながら焼いて、
顧客を引き込んでいく経営手法が大ヒットしました。
ステーキの焼き具合を尋ねられ、
ミディアムとかミディアムレアとかにしました。
さて、火加減はどうするのでしょうか?
ステーキハウスの中には、
焼き方を聞くだけ聞いて、
結果はみんな同じという例もありました。
ブランデーをかけて、
香りと、熱効果を演出します。
ステーキの味付けには、
三通りの調味料が用意されています。
塩は粒塩で、
これはアンデス山脈の岩塩だそうです。
この塩の名前も最近よく聞きます。
土曜日・日曜日には、
予約をしないと席が取れないほどの賑わいだそうです。
どこからお客がくるのかと言えば、
ウエスティンホテルに泊まっている人たちが、
予めインターネットで調べて、
このステーキハウスGenpeiにやってくるようです。
30年も前に松葉博雄が見た事は、
淡路牛の育成は岩屋に近い、
丘陵地に国営農場があり、
そこには牛乳を出さない雄牛の仔牛が集められ、
淡路牛として育てられていました。
それが、淡路牛になっていたのです。
パフォーマンスのあるステーキが焼き上がりました。
淡路牛良し、焼き方良し、
パフォーマンス良しと、
3拍子良しといくのでしょうか?
淡路牛の定義は、淡路島で生まれて、
淡路島で育って、淡路島で解体されたものを
淡路ビーフと定義しています。
2012年1月27日(木)