ミーティング、ミーティングの話です。 朝顔をヒントに、CS=ESのミーティングです。
ミーティング、ミーティングの話です。 会社で朝顔をヒントに、CS=ESとなるミーティングです。
ミーティング、会社のミーティングの話です。 朝顔をヒントに、お客様と直接接しない非営業部門でのCS=ESとなる、ミーティングです。
今日は、事務部門の人達が集まって、ミーティングをしました。
事務部門は、非営業部門で、直接コンタクトやメガネのお客様と接する機会があまりありません。 そうなると、顧客満足と、従業員満足の両立を目指す概念では、事務部門の顧客はなににあたるのでしょうか?とミーティングで問いかけをします。
つまり、事務部門にとってみたら、顧客は誰か? 顧客は何を望むか? どのように提供するか? という問題に繋がります。
朝顔の花を思い出して、考えてみると、朝顔にとって顧客は誰でしょうか? 当然、朝顔が咲いた姿を見てくれて、愛でてくれる人です。 なるほど、そうなると事務部分の顧客は、事務部門に仕事を頼んでいる人になります。
顧客が何を望むかといえば、現場のサポートを望んでいます。 では、朝顔は顧客に関して、どのように答えているのでしょうか?
綺麗に咲く、人目を引くように沢山咲く、となりますが、実は朝顔にとって花粉を受粉させてくれる虫こそが、顧客なのかもしれません。
種を蒔いた人は、朝顔にとってみたら顧客に入っていいのかどうかは、はっきりしません。
自然の世界であれば、結実すれば風が運んでくれる、鳥が運んでくれる、動物が運んでくれる等、朝顔の種を伝播させるのは、人間だけではないのです。
事務部門のミーティングでは、顧客満足は相手が喜んでくれること、従業員満足は相手が喜んでくれる顔を見ることが自分自身の満足と、このような教訓的な話をしました。
2011年11月8日(火)