ドイツの朝食 ボン市 ヴィーナスホテルの朝食 ドイツ旅行記(34)
ボン市のホテル ドイツの朝食 ボン市 ヴィーナスホテルの朝食見るだけです。ホテルの朝食を見るだけです。見るだけで、食べていません。どんな朝食なのか、見るだけです。ドイツ旅行記(34)
ボン市 ヴィーナスホテルの朝食
見るだけです。泊まっている
ヴィーナスホテルの朝食を見るだけです。
見るだけで、ホテルの朝食は食べていません。
ドイツ旅行7日目の朝です。
今日は旅行と観光の予定は入っていません。
ゆっくりおきて、
朝食はU君のアパートで頂きます。
ヴィーナスホテルの朝食はどんなか、見るだけです。
後学のために見るだけです。
一口も食べていません。
ドイツのホテルで、
朝食にジャガイモ料理が出るのかと思っていたら、
全くありません。
何種類もあるチーズ、
何種類もあるハムが並んでいます。
ほとんどが、保存が利いて、
分量が加減できて、
一般ウケするような加工食品です。
すぐに傷みそうなのは、
トマト、きゅうりとフルーツ類です。
フルーツポンチが山盛りにあったので、
ちょっとお弁当箱に詰めて、
隣の家のU君の家に
持って行ってあげたら喜びそうなのですが、
ホテルの食材は持ち出し禁止です。
バター、チーズなどの乳製品の加工品は、
たくさん種類がありました。
パンも、色々な形、色々な焼き方、
色々な味付けが用意されています。
ないのは、あんパンです。
デザートには、もっと太りなさいと、
甘い甘いケーキやブラウニー、
ワッフルがたくさん用意されています。
見ていると、本当に食べています。
飲み物は、アルコールはありませんが、
ジュース類、ミルク、紅茶、
コーヒーが用意されています。
見るだけと思って、見るだけ見てみると、
やはり後学になりました。
Uくんの家の朝ごはんは、
野菜、ハム、目玉焼きと白菜の浅漬けです。
白菜漬けに、上からほんわかとした花鰹を散らして、
少しだけ上品なお醤油をかけ、
お漬け物を頂きます。
Uくんのアパートには暖炉があります。
寒さが厳しいドイツでは、
家の中での暖房にいろいろな工夫がされています。
暖炉の奥に描かれているのは、
「最後の晩餐」です。
冬になって、暖炉を使うようになれば、
暖炉に使う薪はどうするのでしょうか?
暖炉の灰の掃除はどうするのでしょうか?
ドイツでは、暖炉の掃除は、主婦の役目でしょうか?
旦那さんの担当になるのでしょうか?
食後はコーヒーを頂いて、
パソコンで調べ物をしています。
甚平を着たUくんが、
松葉博雄にちょっかいを掛けてきます。
腰の悪い松葉博雄に容赦なく乗ってきます。
かわいいのですが、
大きくなったU君が腰の上で遊ぶと、
はらはらドキドキしながら相手をしています。
後から聞いた話では、U君はこれまで、
U君のお父さんの背中に
馬乗りになったことはないそうです。
どうして、お馬さんごっこを覚えたのでしょう?
2011年7月13日(水