ドイツビールの味:ドイツといえばなぜ、ドイツビールなのでしょうか?
ドイツビールの味:ドイツには約5000種類ものビールがあります。ドイツビールの味は、皆違います。
ドイツビールの味です。ドイツには、
約5000種類ものビールがあると言われています。
ドイツビールの味を、味わう為に、ドイツから、
「GRAFEN WALDER」というビールを、お土産に頂きました。
一瞬ビールとは思えない、グレープフルーツの写真と、
オレンジ色の色味をしていて、見た目の印象は、
グレープフルーツの味がするカクテルのように見えます。
ビールと言えば苦みですが、ドイツビールの味に、
その苦みはあるのでしょうか?
ドイツと言えばビールですが、なぜドイツには、
ビールが多いのでしょうか?
それは、中世時代のドイツで、
多くの修道院でビールが醸造されていたことにあるようです。
当時のドイツ人にとって、ビールは嗜好品ではなく
「栄養価の高い重要な飲み物」だったようです。
修道士たちは、農作業などの肉体労働が多く、体に必要な栄養を多くとるために、
麦からできた液体をパンを食べるように飲んでいたそうです。
その歴史が長く受け継がれ、ドイツと言えばビールとなっているようです。
松葉博雄は、遠くドイツから重い荷物にも関わらず、
わざわざ運んで来てくれた気持ちに感謝しつつ、グラスに注いで飲んでみます。
ドイツビールの味は、果物ジュース風でした。
これなら、ドイツビール味よりも、一度、細いビニール袋に入れて、
スティック状になるまで冷凍させて、冷凍ビールでしゃぶりながら、
暑さをしのぎながら飲んだらよかったと、
飲み終わって後から考えが湧いてきました。
ビアーガーデンで飲んだ、本場ドイツのビール
ドイツのビアガーデンで飲んだビールは、黒ビールでした。
ドイツのしきたりでは、お勘定は完全に割り勘です。
ひとりずつ、自分の注文した飲み物、
料理を帰る時に支払います。
2011年6月29日(水)