食べログ 子どもの日に、初節句の御祝いに、神戸の焼肉です。
子どもの日に、炭火焼肉 翔苑で、初節句の祝いに、家族で焼肉をいただきました。
子どもの日に、家族で焼肉をいただきました。わたしの子どもの日は、そろそろ終わりです。わたしの子どもと、子どもの子どもの孫のリッキー君とリッキー君の両親で、焼肉へ行きました。リッキー君の初節句の御祝いの食事です。
今日のお店は、六甲にある「炭火焼肉 翔苑」です。翔苑は、10年ほど続いている焼き肉店です。お店を探す方法は、最近は、スマートフォンで、簡単に見つけます。
しかし、最初の情報は、口コミです。誰かから、あそこは美味しいよと、聞いたことがきっかけになります。特に力を込めて推奨してくれた場合は、信頼が置けます。
なんとなく、あの辺にあると思っていたけど、まだ行ったことがないお店も、最新のスマートフォンの検索で、具体的な場所や駐車場の有無、予約状況が分かれば、いよいよ期待が現実に変わってきます。
子どもの日の御祝いに、松葉博雄の息子夫妻に、焼き肉をご馳走することになりました。リッキー君は、まだ焼き肉を頂くことはできません。
息子が運転をしてくれるので、松葉博雄はビールを頂く事ができます。翔苑では、ビールは、サッポロビールでした。アサヒスーパードライは、置いていませんでした。
ジャンケンは、最初はグーです。焼き肉は、最初は塩タンです。塩タンは、薄い方が美味しいのです。
薄い塩タンは、強い火力の炭火で、さっと炙るくらいで、レモンをかけて頂くと、美味しいのですが、最近の焼き肉食中毒事件で、ユッケを食べて3人の方が亡くなったという重大な事件があり、今日は、しっかり火を通して食べています。
炭火で焼く焼き肉は美味しいです。ひとりで食べる焼き肉より、2人で食べる焼き肉の方が美味しいです。2人で食べる焼き肉よりも、4人で食べる焼き肉の方が美味しいです。
キムチの盛り合わせを頂きます。キムチの辛さは、一緒に食べるご飯を引き立てます。キムチの辛さは、ビールの消費量を、引き上げます。
今夜の翔苑は、大盛況です。席は、ほぼ満席で、家族連れで賑わっています。家族連れも、子ども連れが目立ちます。やはり、子どもの日の御祝いの夕食でしょうか?気がついた事があります。サービス係でとても、よく気がつく人がいて、このサービス係の方は、翔苑の身内かどうかが話題になりました。
細かい気遣い、絶やさぬ笑顔、これはサービスレベルが高いなぁと思い、席に近づいた時、お店の方でしょうか?と訪ねてみました。当たりました。お店の方でした。
松葉博雄の奥さんは、野菜もしっかり食べて下さいと、野菜を摂るようにと言うので、肉はサニーレタスに巻いて、野菜と一緒に頂いています。
白身の脂が乗ったお肉が、柔らかくて美味しいのですが、これはきっと、余分なところに脂肪がついて、この後の体型維持が大変なことになりそうです。ここで我慢するか、ここで沢山食べるか、自問自答しながら、食べる焼き肉なんて、ホントの焼き肉の美味しさではありません。思い切って、しっかり食べることにしました。
石焼きピビンバです。ピビンバや冷麺には、これというルールが厳しくあるわけではないので、お店によって色々と違ってきます。翔苑のピビンバは、卵を目玉焼きにしていました。
幾度も使われて、何度も熱い火にさらされた石碗は、ヒビが入って、使用頻度が多いことが伺えます。ピビンバも美味しかったです。
ビビンバは、暫く置いてお焦げになるまで待つ方がいいのか、今すぐひっくり返して混ぜる方がいいのか、意見が分かれました。松葉博雄は待つべきだと、思いました。でも、鍋の温度も熱いので、スプーンでご飯の底を、そっと覗いて見ると、もうお焦げができているようでした。
いよいよ、子どもの日の最後を飾る、ラストオーダーです。ラストオーダーは、満腹でもまだ食べられる、冷たい冷麺です。
冷麺のトッピングに、スイカがついているかどうか、気になっていました。5月の5日なら、スイカはつくか、付いても良い頃なのに、スイカはついていませんでした。
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冷麺は、4人で分けて頂きます。冷たい冷麺は、さっきまで熱い焼き肉が通って行った食道に、冷たい爽やかさを与えてくれて、抵抗なく受け入れてくれています。
リッキー君は、ぐずることなく、ご近所にご迷惑をかけることなく、良い子してくれていました。最後、お勘定の時も、サービス係の女性が、気を遣ってくれていました。