西村屋ホテル招月庭の、総料理長高橋悦信さんのお料理です。さんプラザコンタクトレンズ40周年記念 日帰りカニ旅行in城崎(3)
西村屋ホテル招月庭の、総料理長高橋悦信さんのお料理です。 社長ブログ神戸/会社の出来事/さんプラザコンタクトレンズ40周年記念 日帰りカニ旅行in城崎(3)
スタッフの皆さんと城崎温泉 西村屋ホテル招月庭に日帰りカニ旅行に行きました。
城崎温泉にある、創業160年余りの歴史ある老舗旅館西村屋のその別館として建てられた招月庭は、
西村屋の伝統を受け継いだ新しいスタイルの旅館です。
ホテルの2階にある大宴会場で宴会を行います。
ホテル「招月庭」の2階にある大宴会場に、
「株式会社 さんプラザコンタクトレンズ 40周年記念様」と書かれた札があり、
ここが今日のかにの思い出作りの会場です。
美味しそう、美味しそうな蟹です。
美味しそうな黒毛和牛です。
美味しそうなお刺身、美味しそうな蟹汁、美味しそうな蟹鍋、
さぁ、美味しそうな料理を目の前に、いつまでもお預けというわけには行きません。
食前酒でマネージャーから、乾杯します。
その後、ビールをついで、チーフから乾杯です。
ビールが泡を立てて美味しそうです。
2回の乾杯のあとは、料理です。
今日の献立は、食前酒、前菜、茹で蟹姿付です。
お膳の上には、大きな蟹が一匹乗っています。どれも美味しそうです。
椀物は、招月庭特製の漁師鍋も美味しそうです。
お造りは、鯛、間八、甘エビ、梅貝です。
巻き貝が立派なので、ちょっと触ってみると、よくできた陶器製の巻き貝で、
これなら他のお刺身で代用ができます。
甘エビも美味しそうです。
カニの料理は、茹で蟹だけではなく、焼き物に、焼き蟹もあります。
レモンでいただきます。
ちょっと気に入らないのは、エビカニスプーンが、細いことです。
スプーンの両方を使って、幅の広い方で、開口部に、スプーンを入れ、美味しそうな蟹の太い身を取り出します。
細い柄の方は、細い指の中に入っていき、身を取り出します。
このように、太い先と、細い先を使い分けて、
難しいカニの身をほじくり返すのを、体験してきたのですが、
今日のエビカニスプーンは、広い部分がありませんでした。
合肴に、美味しそうな黒毛和牛蒸籠蒸しが蒸籠に入っていて、
火を付けて熱くしていただきました。
台物には、かにの味しゃぶと、どんどんカニ料理が出てきます。
蟹を食べなれている人と、そうでない人がいて、
食事のスピードがだんだんとバラバラになってきます。
カニ料理を食べられない人には、豆乳鍋などのついた、蟹のない会席コースが用意されています。
思い思いに食事を楽しみ、会話を楽しんでいます。
皆さんの食が進んでくると、少しずつゆとりができて、お座敷を移動しながらビールを勧め合いします。
松葉博雄の所にも、代わる代わる皆さんが、ビールを勧めに来てくれます。
継ぎ足し継ぎ足しでビールを頂いていると、正味の量が分からなくなります。
かなり飲んだと思うのですが、正確には何CC飲んでいるかは、分かりません。
松葉博雄は、中腰になって一人一人にビールを注いで行くのは、腰の負担がかかるので、
畳の上を滑りながら横移動しています。
何か変わったことありませんか? と声をかけたら、
2011年4月入社予定のインターンシップ中の女性から、
「私、今年の福娘に選ばれたんです」と言う話があり、驚きました。
「どこの神社ですか?」「豊中えびすの福娘です」それはおめでたいことなので、
ホームページに紹介させてくださいと言うと、
「いいですよ、今度持って来ます」と話が進んだ結果、
写真提供を受けたのがこのおめでたい福娘の姿をした写真です。
食事は、蟹ご飯、赤だし、香物 3種盛、デザートがでて、美味しそうなお料理が終了となります。
たくさんの蟹がでて、皆さん口々に「おなか一杯」「美味しかったぁ」と言っています。
さすが、西村屋ホテル招月庭の、総料理長高橋悦信さんのお料理です。
2011年2月3日(木)