明石海峡大橋が見える“海辺の家”で、エアコンを徹底オーバーホール!
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淡路市岩屋の家の大掃除 明石海峡大橋が近い 海辺の家は エアコンも徹底洗浄しないといけません。エアコンを徹底オーバーホール! —

淡路市岩屋の大掃除レポート
普段の家の掃除以外で、力仕事, 機械のメンテナンス
屋上の窓ガラス拭きなどは
旦那さんの仕事分担をするようですが
私には苦手なので、アウトソーシングすることにしました。
明石海峡大橋が見える“海辺の家”で、
エアコンを徹底オーバーホール! —
淡路市岩屋。
窓の外にはドーンと明石海峡大橋。
潮風が心地よく、
気づけば時間の流れがゆっくりになる
——そんな海辺の家。

しかし海の近くに住むと
良いことばかりではありません。
「エアコンが、えらいことになる」これです。

■海辺の家の宿命。エアコンは“潮風+湿気”との戦い
この家ができてから約10年。
当初は別宅だったため
週末に来る程度でしたが、
コロナ禍を機にこちらへ疎開しました。
住み始めてから何度か
エアコン洗浄をお願いしていたものの、
今回は思い切って フル・オーバーホール を決断。

1階に3台
2階に2台
さらに天井埋め込みエアコンまで
素人では触れない“精密機器の巣”のようなエアコンたちを、
プロが分解し、隅の隅まで洗浄してくれました。

内部から出てくる黒い汚れを見るたびに、
「こんな状態で毎日がんばってたのか…」
とエアコンに申し訳なくなるほど。
■プロ1人で5時間の戦い。エアコンが甦る

今回来てくれた業者さんは1名。
朝10時から15時まで、
休む間もなく一台ずつ丁寧に分解。

海風のせいか内部には
想像以上の湿気とホコリ、そしてカビ……。

洗浄後の透明な水を見ると、
「あっ…これは前とは全然違う空気が出るぞ」
と確信するほど。
■同時進行で“家全体の大掃除”も依頼!

エアコンだけでなく、
この日は 家丸ごとのハウスクリーニング もお願いしました。

開放的な窓
高い天井
広いフロア
本格的な機材が必要な場所
夫婦2人では到底太刀打ちできないところを、
プロ3名が朝9時から夕方5時までかけてピカピカに。

半年に1回お願いしているのですが、
やはりプロの仕事は一味も二味も違います。

■家がきれいになると、心まで軽くなる

掃除後の家はまるで“息を吹き返したよう”。
空気が軽い。
視界が明るい。
気分までスッキリ。
日々暮らす場所だからこそ、
見えない部分こそ大切なのだ
と改めて実感した一日でした。