奥さんお気に入りお店 お好み焼き「小町」 さんぷら通信第一号に掲載 その理由とは?

奥さんお気に入りお店 お好み焼き「小町」 さんぷら通信第一号に掲載 その理由とは?

仕事のお昼休みに

今回は、元町にある

お好み焼き「小町」へやって来ました。

ここは奥さんお気に入りお店で、

これまでに何度も訪れています。

お好み焼き名店百店2018にも

ランキングされた実力店で、

有名店、美味しいお店です。

なので、お店は混んでいることが多く、

いつもは、鉄板の周りはお客様でいっぱいです。

この日は運よく

席が空いていたので

さっそく、注文をしました。

人気メニューはモダン焼きです。

ランチだとお得に食べられます。

他にも、一品料理や飲み物など、

たくさんのメニューがあります。

お土産にもしてくれるので、

奥さんが買ってきてくれることもあります。

お好み焼きも人気です。

お好み焼きの中でも、

奥さんが特に好きなのが、

夏限定メニューの大葉焼きです。

この大葉焼きは夏限定で注文できます。

ネギの代わりにたくさんの大葉が使われていて

さっぱりととても美味しいのです。

奥さんのお気に入りで、

夏になると食べに行っています。

小町は相変わらずの人気店で

今日も満席です。

とても忙しそうです。

予約の電話も多く、

お店の貸切りの予約も

受けているそうです。

「小町」の人気の秘密は、

オーナーの技と感覚にあります。

ソースの配合も独自で、

他では味わえない

“小町だけの味”が守られています。

一方で、この味をどう引き継ぐか

——後継者問題が課題にもなっているそうです。

おかみさんの感性でつくり上げた

“アートの味”を、サイエンスで

再現するのは容易ではありません。

それでも、神戸の食文化の中で

「小町」が果たしてきた役割は大きいもの。

この味がこれからも受け継がれていくことを願っています。

小町といえば

我が社が毎月発行している

広報紙のさんぷら通信の

第一号に掲載したお店です。

さんぷら通信は2012年に始まりました。

もう13年も毎月発行しています。

なぜ、こういった広報紙を

始めようかと思ったかというと、

当時私は、大阪市立大学 大学院 

博士ゼミの客員研究員をしていて

ちょうど投稿論文が終わった時期でした。

そこで、時間と気持ちにゆとりが出来て、

会社のことに時間を多く使えるようになり、

何かしなければ!と思い、

始めたのがキッカケです。

せっかくの第一号なので、

なにを掲載するか悩みましたが

小町を掲載することにしたのです。

なぜ、小町を掲載したかというと

以前小町に行ったとき、小町では、

どこのソースを使っているのか尋ねてみました。 

ずばり、企業秘密だそうです。 

オーナーが、誰も居ないとき、

一人ひそかに調合していて、

その調合はパートナーでさえ知らないとのことです。

パートナーすら知らないと

そこまで徹底して味を守っている姿勢に、

本当に感心したからです。

長い間、多くの人に

愛され続けるというのは、

本当に大変なことだと思います。

しかしただ続けているだけではなく、

人気にはちゃんと理由があると感じました。

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