海からの風:播磨灘の風は、海面から潮水を、県道31号線(松葉博雄命名:買い物ロード)に、叩き付けています。
海からの風が吹いています。県道31号線(松葉博雄命名:買い物ロード)に沿って、淡路お買い物ツアーをしています。淡路お買い物ツアー(2)
海からの風・播磨灘の風に当たりながら、松本商店の兄兄から聞いた、1500坪3000万円の土地は、どんな土地なのか、ちょっと見に行ってきます。郡家港の埋め立て地のようなので、県道31号線から、播磨灘の方向へ入っていきます。
海からの風です。今日はすごい海からの風です。播磨灘から北風が吹き付けて、海からの風は波を揺らし、揺れた高波は、防波堤を乗り越えて、県道31号線に、雨を降らすように、道路に叩きつけています。
郡家港から、対岸の神戸、明石、加古川、高砂へ続く播磨地区を、海からの風が、
低気圧が吹き抜けて、小さな船では、播磨灘を航行できないような、海からの風で荒れた海になっています。
車を出て風にあたってみると、海からの風で、寒い、寒い、冷たい、冷たい、こんなに寒いところは、海からの風が強いところは、防寒帽子は飛んでしまいそうです。
次の目的地は、お寿司屋さんの「いちじろう」ですが、その前にもう一軒、播磨灘でとれた魚介類を売っている、製造直売 藤本水産に寄ります。
松葉博雄は、淡路の県道31号線を、買い物ロードと名付けています。31号線を走ると、主婦が喜ぶ食材が、あれやこれや、安く購入出来るからです。淡路へ来たら、ここで昆布やわかめなどを仕入れます。
中でも、松葉博雄の奥さんが喜んだのは、他のお店に比べて、焼き海苔が安いことと、
味付けのりの安いことに、大変満足しています。奥さんは、のりが大好きで、どことなく海苔子風です。
これに対して、松葉博雄は、ビール子なので、ビールと言えば、おつまみが欲しくなります。
ショーケースの冷凍室を見れば、ふるせの塩干し、海産珍味のでびら、
うるめも、忘れないでねと、なるべく、小ぶりのうるめを選びます。
藤本水産の販売担当員のみなさんは、嫌味のない、もう一品をオススメします。つい、また買ってしまいます。
6月には、一面にちりめんじゃこの天日干しをしていた場所は、今は天日干しをしていませんでした。代わりに、青々とした草が見えます。
一端、精算をして、お店を出てみると、お店の前にフォークリフトが、駐車していて、そこには、赤舌ヒラメ(総称で、舌平目)が、播磨灘からの強い海からの風に、一晩で乾いたのか、美味しそうに揺れています。
お店に戻って、また追加注文、一袋5匹入り300円でした。
2010年12月9日(木)