ブログ開設から22年で見えた 社長人生の軌跡シリーズ 社員へ贈った言葉 過去記事をアップデート

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22年前から書いた記事をアップデート 社長人生の軌跡シリーズ 社員へ贈った言葉 ベスト10をご紹介 さんプラザコンタクトレンズ

‎、「‎مع さんプラザコンタタ アクセス数 さんプラザコンタクトレンズ社長プロ トレンズ社長ブログ 1100万 1100万所 松葉博雄の 万PV 松葉博雄の 突破! 社長研究室 ありがとうございます おかげさまで1100万アクセス突破 おかげさまで 十イ‎」というテキスト‎の画像のようです

2004年にブログを始めてからの過去記事 今振り返ってみると

いつの間にか22年が経ちました。

経営者としての思い、先人たちの言葉、

そして社員への期待を込めた一言は、

私自身にとっても「自分を律する瞬間」になっています。

「社長メッセージ」を社員にお渡ししてきました。

そのメッセージはブログでも紹介し、

続けることで一つの歩みとなってきました。

毎月の給与明細に添えてきた

社長メッセージは300枚を超えます。

今回はその中から、

読者に反響の大きかった記事や、

今なお読み返す価値のある内容を

【ベスト10】としてまとめました。

1.自分自身を顧客に売る(2004年8月)

給与袋に添えて[5月号]

コンタクトレンズの事業を始めた初期の頃は、

コンタクトレンズを売る事を

どのようにすれば良いかを考えていました。

段々と実践を重ねていくと、レンズを売るよりも、

サービスを売っている事に気がつき、

サービスを売る事を考えました。

更に実践を重ねて行く内に、

自分自身を売っている事に気がつきました。

顧客が買ってくれるのは、

商品だけでなく

サービスを実践する人を買ってくれています。

自分自身を顧客と仲間に売っている事も

考えてみてはどうでしょう!

2004年8月20日 社長 松葉博雄

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2.誰もが長生きしたいと願うが、誰も老人にはなりたくない(2023年2月)

社長メッセージ

誰もが長生きしたいと願うが、誰も老人にはなりたくない 

人は誰もが、長生きを望んでいます。

しかし、老人にはなりたくないようです。

企業も長期的な存続を望んでいます。

しかし、朽ちた企業にはなりたくないようです。

長く存続するには顧客を維持し続けることです。

何代にも亘る顧客を創ることが

企業の長生きにつながります。

2023年2月24日 社長 松葉 博雄

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3.いちばん大切な顧客(2023年1月)

社長メッセージ

一番大切な顧客は、顧客視点から

サービスの改善点、新しいサービスのヒントを

教えて頂ける顧客です。

接客時の会話やアンケートで

サービスについてご意見を頂ける

お客様が「いちばん大切なお客」

にも成り得るのです。

頂いたご意見を生かせるように改善に努めましょう。

2023年1月25日 社長 松葉博雄

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4.何故、願えば叶うのか(2022年11月)

美保神社

社長メッセージ

何故、願えば叶うのか

何か目標を立てたら、

目標に向かって努力してきました。

努力だけでは達成が不確実な場合は、神頼みです。

神に祈って、目標達成意欲が

飽和状態になるよう意欲を高めます。

願えば叶うのは、自らの目標達成意欲を

高めた効果のようです。

2022年11月25日 社長 松葉 博雄

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5.仕事に誇りを持ちましょう(2022年12月)

社長メッセージ

仕事に誇りを持ちましょう

私達の仕事は視力回復の

お手伝いをする医療サービスです。

初めてコンタクトレンズやメガネを

装用しぼんやり見えていた視界が

くっきりと見えた時にお客さあは感動されます。

年齢に沿って、視力は変わります。

情報の8割は視力から得られるので

何れの年代でも、視力回復は大切なことで、

そのお手伝いができることに

誇りを持って仕事に励んで下さい。

2022年12月 冬の賞与 社長 松葉 博雄

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6.迷った時は基本に戻る(2017年6月)

社長メッセージ

給料袋に添えて

迷った時は基本に戻る

目標設定をしても、そう簡単には達成できません。

設定した数値が高すぎたのか、

それとも、マーケティングが

うまくいっていないのか、

考えてみても分かりません。迷ってしまいます。

そんな時は、答えは顧客に尋ねることです。

教えて頂くには、お客様に笑顔で、

明るい声で深いお辞儀で、丁寧な接客に努めれば、

会話も弾んで、また来て頂けるとか、

ご紹介を頂くことで答えが

自然と出てくると考えます。

先ずは、基本に戻ってみる事です。

2017年6月23日 社長 松葉博雄

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7.好奇心こそ原動力(2021年7月)

社長メッセージ

「好奇心こそ原動力」

好奇心があれば、

仕事にも、なぜかな?と疑問が湧いてきます。

顧客満足を得るには、何が作用するのだろうか?

また来ていただけるだろうか、

ご紹介をいただけるだろうか?

などの好奇心です。

好奇心と興味・探求心が

仕事を通じて考える原動力になります。

なぜ?どうして?どうすれば?と

次から次へと疑問が湧いてきます。

好奇心から始まる謎を明らかにできたら、

気持ちが晴れ晴れします。

好奇心を持って、仕事に取り組んで下さい。

2021年7月21日 社長 松葉博雄

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8.何かを始めたら無駄な時間は1分1秒でも惜しい!(2022年2月)

社長メッセージ

何かを始めたら無駄な時間は1分1秒でも惜しい!

仕事であっても趣味であっても研究活動であっても

何かを始めたら、無駄な時間は

1分1秒でも惜しいと思います。

限られた時間の中で、悔いの残らないようにするには、

無駄を省くことを考えます。

1分1秒を惜しいと思わないのであれば

取り組んでいることへの真剣さが

足りていないと思います。

2022年2月25日 社長 松葉博雄

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9.温め続けなければ冷めていくスープの論理(2010年4月)

給与袋に添えて[3月号]

社長メッセージ

給与袋に添えて[3月号]

温め続けなければ冷めていくスープの論理

博士論文を作成している時に、

いくつかの発見がありました。

従業員への研修や励まし、

顧客へのサービス提供への満足度は、

一定の期間が経過すると、

当初の熱い気持ちは次第に冷めて行きます。

そして、限界期間を超えると、

反応は無くなってしまうのです。

折角熱くした満足度というスープは、

その後も温め続けてこそ、

熱いスープを保てます。

従業員への研修も顧客へのサービスの提供も、

継続的に行なうことで、スープは熱く保てます。

しかし、条件は当初の期待に

応える満足が必要となります。

2010年4月 社長 松葉 博雄

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10.経験から学ぶこと(2018年3月)

社長メッセージ

給料袋に添えて

経験から学ぶこと

多くの経験をすると、

経験から学ぶことが増えてきます。

経験は事例になるだけではありません。

経験をして、そこから何を学ぶかが

経験の大切なことです。

全てのことは経験できません。

少ない経験からでも多くを学ぶことは出来ます。

2018年3月23日 社長 松葉博雄

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まとめ

社長メッセージは、

社員の皆さんへの日々の感謝と

励ましを形にしたものです。

振り返ってみると、

一枚一枚が我が社の歴史を刻んでいました。

これからも変わらぬ思いで

過去記事のアップデートを

書き続けていきたいと思います。

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